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WAM Photo実写速報 第22回

ペンタックス「Optio Z10」

2007年11月06日 00時00分更新

文● カメラマン 岡田清孝

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光学7倍高倍率ズームに
合成機能で28mmでの撮影も可能


Optio Z10の正面

ペンタックス「Optio Z10」。本体正面

背面

背面

 ペンタックス(株)の「Optio(オプティオ) Z10」は有効800万画素CCDに38~266mm相当の屈曲光学系7倍ズーム、2枚の画像を合成して28mm相当の画角で撮影できる“デジタルワイド”機能を搭載している。最薄部22mmで撮影時もレンズが繰り出さないのでスリムのまま。手ぶれ補正機構は非搭載だが、オート感度では感度の上限を最高のISO 3200まで設定できブレを軽減できる。同社ではお馴染みの撮影画像を加工できる“デジタルフィルタ”には魚眼風が追加され、撮った後も写真を楽しむことができる。



撮影サンプル


撮影サンプル

撮影時状況 ●焦点距離 28mm相当 ●オート(絞りF3.5・シャッタースピード1/8秒) ●露出補正 -0.3 ●ホワイトバランス オート ●ISO 1600 ●JPEG最高画質



解像度検証


ISO 12233 解像度チャート

ISO 12233 解像度チャート



感度露出検証


露出+0.3

露出+0.3

露出+0.7

露出+0.7

露出+1

露出+1

露出-0.3

露出-0.3

露出-0.7

露出-0.7

露出-1

露出-1



ホワイトバランス検証


WBオート

WBオート

WB蛍光灯

WB蛍光灯

WBカスタム

WBカスタム



ISO感度検証


ISO 64

ISO 64

ISO 100

ISO 100

ISO 200

ISO 200

ISO 400

ISO 400

ISO 800

ISO 800

ISO 1600

ISO 1600

ISO 3200

ISO 3200

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