光学7倍高倍率ズームに
合成機能で28mmでの撮影も可能
ペンタックス(株)の「Optio(オプティオ) Z10」は有効800万画素CCDに38~266mm相当の屈曲光学系7倍ズーム、2枚の画像を合成して28mm相当の画角で撮影できる“デジタルワイド”機能を搭載している。最薄部22mmで撮影時もレンズが繰り出さないのでスリムのまま。手ぶれ補正機構は非搭載だが、オート感度では感度の上限を最高のISO 3200まで設定できブレを軽減できる。同社ではお馴染みの撮影画像を加工できる“デジタルフィルタ”には魚眼風が追加され、撮った後も写真を楽しむことができる。
撮影サンプル
解像度検証
感度露出検証
ホワイトバランス検証
ISO感度検証
この連載の記事
-
第52回
デジカメ
大人のトイカメラ、ローライミニの遊び方 -
第51回
デジカメ
DP1専用クローズアップレンズの威力を検証! -
第50回
デジカメ
鮮やかな原色に注目!「E-520」実写速報 -
第49回
デジカメ
売上No.1の実力は? EOS KissX2 -
第48回
デジカメ
18倍マニアックコンパクト「COOLPIX P80」 -
第47回
デジカメ
絵作り機能充実のエントリー一眼 ペンタックス「K200D」 -
第46回
デジカメ
約380gのコンパクト一眼──オリンパス「E-420」 -
第45回
デジカメ
ソニー α200──実売5万円台の低価格機でも作りは堅実 -
第44回
デジカメ
カシオ計算機「EXILIM PRO EX-F1」 -
第43回
デジカメ
オリンパス「μ1030SW」 -
第42回
デジカメ
パナソニック「DMC-TZ5」 - この連載の一覧へ