【DreamParty東京 2007秋】
ゆいにゃんがコスプレ姿で熱唱！ 「ソルフェージュ」ミニライブat DreamParty東京 2007秋
2007年10月31日 23時40分更新
――プレイヤーの方自身が宮藤かぐらになるということは、榊原さんと一体化する感じですね!?
榊原：そうなんですよね。私で遊んでって感じです（笑）。ちょっとドキドキしちゃいますし、楽しみでもあります。
――初回限定版には、サントラCDが付いているということですが、いろんな面で楽しめますね。
榊原：「ソルフェージュ」はミュージックアクションアドベンチャーゲームなので、そのCDが付いているのはいいですね。その音に慣れていただいてから、プレイしていただけるので、ちょうどすごくいい特典だと思います。だから、買うなら絶対初回版でしょっ！って感じです。
――ミュージックアクションをお試しいただけましたか？
榊原：はい。難しかったですねー。ブラインドタッチはできるんですけど、その割り振られているキーが……なかなかこう指が追いつかなくって……。横1列に割り振られていて、こうパチパチってやるのが難しかったです。慣れですかね。でもあれは確かにやり込み甲斐があるなと思いました。懲り性の人とか、“おーっ”と思った人はすごいやっちゃうんだろうなぁと思いました。
――制服のお話に戻させていただきますが、コスパさん制作ということですよね。特徴的にここが可愛いなぁというのがありますか？
榊原：そうです、コスパさんに作っていただきました。 色合いがもうすごいお嬢様的な感じというか……あんまりないですよね？私が今まで来た制服はパッとした明るい色が多くて、そしてあとデザインが制服っぽくないというか、どっちかっていうと2次元的な感じだったんです。でもソルフェージュの制服は3次元的な感じで、私立の女子校とかにあるような雰囲気の制服ですね。こんな感じの制服の学校あったらここ行きますよ。偏差値関係なくここを受けます！（笑） 音楽学苑だし、なおさら行きたいですよ。リアルにしやすいというか、だから逆に崩して着れないなというのがあって……。それに制服にブーツっていうのも珍しいですし、おしゃれですよね。お嬢様は足を見せませんとか、肌は見せないという感じですかね？ でも今日のステージではつい、お嬢様らしくなく元気に動き回っちゃいました（笑）
――ファンの方に、ひとことお願いします。歌から入られる方とか「ソルフェージュ～Overture～」をお持ちになって、本編をお待ちいただいている方へメッセージをお願いします。
榊原：そうですね。音楽ありきのゲームになっていて、そのすごく重要なポジションの音楽っていうところに私を使っていただいて、ありがとうございます。
最後まで桜立舎学苑の制服学園の制服でインタビューに応じてくださった榊原 ゆいさんに感謝！
私も気持を入れてキャラクター1人ひとりのことを思いながら、すごく考えて書きました。音もだし詩もだし、もちろんストーリーも面白いものになっていると思うので楽しみに待っててください。絵も凄く綺麗だし、ストーリも楽しめて、音楽も楽しめてとかなり欲張りなゲームになっているので、ぜひ多くの方にプレイしていただきたいです。ストーリーの台詞を自分で言えるぐらいにやり込んでいただけら嬉しいです。
――どうもありがとうございました。
