容量1TBで3万円を切って販売され話題となったWesternDigital「WD10EACS」だが、その下位モデルとなる容量500GBの3.5インチSerial ATA対応HDD「WD5000AACS」が発売となっている。
「WD10EACS」と同じく「WD Caviar GP」シリーズの製品で、容量以外のスペックは同じ。回転数が5400~7200rpmの可変タイプ、バッファ容量は16MB、平均シークタイムは8.9ms。インターフェイスは3Gbit/秒のSerial ATA。アイドル時の消費電力は4W、動作時の平均消費電力は7.5W。価格はT-ZONE.PC DIY SHOPで1万3104円、BLESS秋葉原本店で1万3580円、フェイスパーツ館で1万3970円、TSUKUMO eX.で1万4780円となっている。