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Mac miniでCMSを導入しよう!

インターワーク、CMSパッケージ「internetworks EZ-CMS」を発売

2007年10月25日 21時24分更新

文● MacPeople編集部

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(株)インターワークは24日、中小規模のウェブサイトを構築・運用するCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)導入パッケージ「INTERWORK EZ-CMS」を発売した。100種類のデザインテンプレート「EZ-CMS」とCMS基盤ソフトウェア「WebRelease」、それにシステムのアプライアンスサーバーとなる「Mac mini」を セットにした製品だ。価格は96万6000円で、月々1万9090円からのリース販売も用意する。また、「EZ-CMS」と「WebRelease」のセット(価格は84万円)、「EZ-CMS」単体(同52万5000円)も同時に発売しており、各種サポートやカスタマイズサービスも開始した。

INTERWORK EZ-CMS

「INTERWORK EZ-CMS」のオールインワンのCMSパッケージ。Mac miniには、あらかじめソフトがインストールされている

INTERWORK EZ-CMS」は、専門家による社内サポートを想定した従来の法人向けCMSツールとは異なり、一般的なユーザーによる中小規模サイトのワークフローを効率化するとともに、デザイン制作や導入技術、コストといったサイト運営における問題点を解消。中堅・中小企業のCMS導入や社内管理によるサイトの頻繁な更新を実現する製品だ。

WebReleaseのインターフェース

国内シェアNo.1の導入実績を誇るCMS基盤ソフトウェア「WebRelease」のインターフェース。柔軟なサイト運営が可能

デザインテンプレート

ウェブサイト制作を手がけるプロデザイナーによるデザインテンプレート「EZ-CMS」は、さまざまなジャンルの業種に対応できる100種類のバリエーションを収録している

また、中小企業のためのCMS導入セミナー「CMS導入パッケージ『INTERWORK EZ-CMS』のご紹介」を、アップルジャパン(株)の32Fセミナールームにて11月28日に開催予定だ。


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