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ソフトバンクモバイル、ショッピング代金を合算請求する「S!まとめて支払い」を12月に開始

2007年10月25日 17時05分更新

文● 編集部 若林健太

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 ソフトバンクモバイル(株)は25日、同社公式サイトでのショッピング代金を携帯電話機の利用料金と合算請求する「S!まとめて支払い」を12月上旬に開始すると発表した。S!まとめて支払いの利用による追加料金は発生しない。

 S!まとめて支払いを利用できるのは、加入日から満3ヵ月以上が経過し、満20歳以上で、預金口座振替かクレジットカードを料金支払方法に指定しているユーザー。利用限度額は消費税・送料を含め1ヵ月に1万円まで(携帯電話利用料金を除く)。対応機種はソフトバンクモバイルの3G携帯電話機(一部機種を除く)。



ソフトバンクモバイル店舗のコカ・コーラ自販機の
売り上げの一部をホークスジュニアアカデミーに寄付


 併せてコカ・コーラウエストジャパン(株)、ソフトバンクモバイル、NPO法人ホークスジュニアアカデミー、福岡ソフトバンクホークスマーケティング(株)は25日、ソフトバンクモバイルの店舗にコカ・コーラの自動販売機を設置し、その売り上げの一部を園児・小中学生を対象に野球教室などを開催する「ホークスジュニアアカデミー」に寄付する取り組みを開始すると発表した。

 この取り組みでは、福岡ソフトバンクホークスと球団キャラクター「ハリーホーク」をプリントした自販機「ベースボールチャリティBOX」をソフトバンクモバイルの店舗内外に設置。各自販機の売り上げの5%がホークスジュニアアカデミーに寄付され、同アカデミーはその資金を基に、ヤフードームで「メセナシート」を運営。同アカデミーの子どもたちを福岡ソフトバンクホークス主催のプロ野球公式戦に招待する。


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