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ケンウッド、アンプとCDプレーヤーを独立させたコンポを発売

2007年10月24日 19時51分更新

文● 編集部 若林健太

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 (株)ケンウッドは24日、同社の音質マイスターが監修したオーディオシステムの新製品として、プリメインアンプとCDプレーヤーを独立させたオーディオシステム「音質マイスターエディション(Sound Meister Edition) K1000」シリーズを11月下旬に発売すると発表した。価格はプリメインアンプの「R-K1000-N」とスピーカーシステム「LS-K1000」が5万5650円、CDプレーヤーの「DP-K1000-N」が4万950円。

K1000シリーズ

音質マイスターエディション(Sound Meister Edition) K1000シリーズ。中央上がR-K1000-N、中央下がDP-K1000-N。左右にあるのがスピーカーシステムのS-K1000。左端にあるリモコンは、左がDP-K1000-N、右がR-K1000-Nのもの

 K1000シリーズは、同社のコンパクトHi-Fiシステム「Kseries」として初めてプリメインアンプとCDプレーヤーを独立させたのが特徴。プリメインアンプのR-K1000-Nは、信号入力からアンプの最終段までフルデジタルによる信号処理を行うことで音楽信号に悪影響を及ぼすさまざまな干渉を排した「フルデジタルプロセッシング」を採用。CDやMP3/WMAなどの圧縮音源において失われた高域成分を再現する音質向上技術「Supreme EX」や、微少な音楽信号の再現性を高める再生モード「Clear A」も搭載している。FM/AMチューナーも搭載する。

 CDプレーヤーのDP-K1000-Nは、デジタル波形を整え、信号のジッター(時間軸のズレ)を抑えるD.P.A.C.(Digital Pulse Axis Control)回路を採用。D/Aコンバーター部には、S/N比117dBの高精度変換能力を持ち、高帯域のノイズ特性に優れるという米Wolfson Microelectronics社の「WM8740」を搭載している。音楽CDだけでなくCD-ROMに収録されたMP3/WMA/AACの再生も可能で、フォルダー選択やタグ情報表示にも対応している。

 スピーカーシステムのLS-K1000は、バスレフ方式の2Way2スピーカーで、2.5cmのドーム型ツィーターと12cmのコーン型ウーハーを搭載。キャビネットには響きの良さに優れるという高密度MDF材を突板仕上げで採用。各ユニットの前後位置を調整するバッフルには、上部に緩やかな曲げ加工を施した「カーブドバッフル」を採用し、ツィーターとウーハー部からの音の到達時間を合わせるUD(Uniformed Delay)レイアウトを実現している。ウーハーはアルミダイキャストフレームと多層コーティング振動板を組み合わせ、安定した音像定位と豊かな定位域再生を可能にしたという。

 アンプ部の定格は40W×2、周波数特性は20Hz~20kHz、SN比は120dB。本体サイズは幅270×奥行き318×高さ99mm、重量は約5.3kg。CD部の周波数特性は8Hz~20kHz、SN比は105dB以上。本体サイズは幅270×奥行き296×高さ99mm、重量は約3.4kg。スピーカーのインピーダンスは6Ω、最大入力は80W。本体サイズは幅168×奥行き270×高さ305mm、重量は5.2kg(1本あたり)。


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