ミドルレンジモデルも充実
ミドルレンジモデルとしては、見る角度によって色が変化するミラーパネルを搭載する「MIRROR SoftBank 821P」、821Pとほぼ同一スペックの普及版といえる「SoftBank 820P」、920SHから国際ローミング対応などを省略した普及モデルのAQUOSケータイ「SoftBank 822SH」をラインナップする。
MIRROR SoftBank 821P
左から「ミラー シルバー」（開いたところと閉じたところ）、「ミラー ピンク/ゴールド」（開いたところと閉じたところ）、「ミラー パープル」、「ミラー ブルー/グリーン」（開いたところと閉じたところ）、「ミラー ブラック」。多層膜蒸着処理を施した、鏡面仕上げの背面パネルを採用し、見る角度によって色が微妙に変化する
右ヒンジ部のボタンを押すと本体が開く「ワンプッシュオープン」機構を採用しているので、片手でもカンタンに開けられる
メインカメラは有効200万画素CMOSセンサー。オートフォーカスに対応する
デジタルズーム（カーソルキーの左右で操作する）は最大約10倍。接写は最小8.5cm、15枚まで連写できる
SoftBank 820P
MIRROR 821Pの普及版的な位置付けの820P。左からホワイト（開いたところはなし）、シルバー、ピンク、レッド、ターコイズ。このほかにブラックもある
MIRROR 821Pと同じ「ワンプッシュオープン」機構を採用する
個々のキーに波状の凹凸がついている「ウェーブタイルキー」は、指になじんで押しやすい
「＊」キー長押しすると、文字や受話音量が大きくなる「シンプルモード」に切り替えられる。中高年にやさしい配慮だ
SoftBank 822SH
920SHの普及版という位置付けの822SH。サイズは920SHと同じだが、重量は3g軽い約120gでAQUOSケータイでは最軽量。920SHよりひとまわり小さい3インチワイドQVGA液晶パネルで、ワンセグを視聴できる
色はブラックのほか、ライトブルー、ホワイトシルバー、ゴールド、ピンクがある
