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イー・モバイル、高速モバイルデータ通信をプロバイダー向けにMVNO展開

2007年10月22日 18時35分更新

文● 永島和夫

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 イー・アクセス(株)およびイー・モバイル(株)は22日、現在提供中のHSDPA(High Speed Downlink Packet Access)による高速モバイルデータ通信サービスについて、12月からプロバイダーなどを対象にMVNO(Mobile Virtual Network Operator)事業展開を開始すると発表した。これにより、各プロバイダーが自社ブランドで高速モバイル通信サービスを提供できるようになる。

 現在のところ、MVMOとして高速モバイルデータ通信サービスのホールセールを受ける予定の提携プロバイダーは以下のとおり。

  • NECビッグローブ(株)
  • ソネットエンタテインメント(株)
  • (株)ドリーム・トレイン・インターネット
  • ニフティ(株)
  • (株)ハイホー

 今回発表されたMVMOサービスでは、すでにADSL回線で展開しているイー・アクセスの「ADSLホールセール」と、共通の接続設備や業務連携インフラなどを利用するという。このため、各プロバイダーは既存のADSLホールセールの枠組みをそのまま活用して、高速モバイルデータ通信サービスを提供できるという。

 なおイー・アクセスでは、発表された5社のプロバイダーと、MVNO事業の展開に際し、事業推進のための課題を共有して共同で検討・解決し、さらに新たな事業創出に向けた共同研究を行なう「MVNOコンソーシアム」を結成する。

 また、今後は5社のプロバイダー以外に、イー・アクセスと提携してADSLを提供しているプロバイダーとも高速モバイルデータ通信サービスの提供について交渉をしていくという。


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