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タカラトミー×コトブキヤ「秋葉原ゾイド祭り」開催中!

2007年10月19日 23時00分更新

文● 伊藤 真広

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 Xbox360用「ゾイドオルタナティブ」の発売を記念して、コトブキヤラジオ会館店では、10月18日から31日まで「秋葉原ゾイド祭り」を開催している。
 18日から22日までの4日間には、コトブキヤの店頭には「ゾイドオルタナティブ」の試遊台が設置されるほか、オルタナティブに登場するゾイドの作例展示などが行なわれるという。また、「東京ゲームショウ」のタカラトミーブースでも姿を見ることのできたゾイドガールによるチラシ配付や、ジャンケン大会などの開催も予定だ。
 初日の18日は平日ということもあり、人だかりはそれほどでもなかったが、長年のファンに加えてアニメ化などによって新たに加わったファンと広い年代層から支持されているゾイドだけに、週末には混雑するものと思われる。

設置されている試遊台は1台のみなので、長時間のプレイは行なわず、待っている人がいる場合には順番にプレイしてもらいたいとのコト

寒空の下が腕だし、ヘソだしのキュートなゾイドガールががんばっていたぞ

 「ゾイドオルタナティブ」の発売日だった18日は、16時半頃にジャンケン大会が3回行われた。平日の就業時間ということもあり、人通りも多くない秋葉原だったが、ジャンケン大会には20人以上の人が参加してコトブキヤの前の歩道が埋まるほどの人気。ジャンケン大会はゾイドガールとジャンケンをして見事最後の1人まで勝ち残ると、ゾイドのレアグッズがもらえるというもの。レアな販促グッズなども含まれているので、ゾイドファンは参加の価値ありと言えよう。

ゾイドガールとのジャンケン大会。平日の早い時間にも関わらずコトブキヤの前の歩道には人だかりが

商品

1回目のジャンケン大会の商品はゾイドマグカップ(超レア)や過去に発売されたゲームの特典レアゾイド2体

 展示されているゾイドは、オルタナティブに登場するゾイドのデザインモデルとして作られた作例のほか、12月下旬発売を予定している「ZOIDS エヴォドライヴ」シリーズを使ったジオラマなど。
 これ以外にも「秋葉原ゾイド祭り」開催期間中にラジオ会館店にてゾイド関連商品を2000円以上購入すると、オルタナティブのSE集や壁紙、プロモPVなどが収録された非売品CD-ROMがもらえるキャンペーンを開催している。

レアゾイド9

展示されている作例は、ゲームのグラフィックを作る際にモデルとして、作られたものだという。ここでしか見れないレアゾイドをしっかり目に着付けておこう

市販のゾイドを石井秀氏が改造した一品モノ。シールドライガーベースのS-LIGER、S-TIGERはセイバータイガーベース、C-WOLFはコマンドウルフをべースにしている。このほか、ディバイソンベースのD-BISONやレッドホーンベースのR-HORNなども展示されているぞ

ZOIDS エヴォドライヴ

12月下旬より発売される「ZOIDS エヴォドライヴ」シリーズは、従来のゾイドより一回り小さいがガッツリモーターで稼動する新モデルとのことだ

CD-ROM

特別配付CD-ROMはなくなりしだい終了とのこと、どうしても手に入れたい人は今週末にコトブキヤに突撃せよ

ポップ2

また、来年はゾイド生誕25周年として様々なイベントが企画されているという。今回のイベントはそれらの企画に先駆けてのプレイベントに当たるようだ

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