このページの本文へ

ロボットヘッド風microATX対応キューブ型PCケース「G326」がAOpenから近日登場!

2007年10月17日 23時00分更新

文● 宇田川

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 AOpenからロボットアニメの頭部分をイメージさせるユニークなmicroATX対応キューブ型PCケース「G326」が11月上旬発売予定となっており、ツクモケース王国にてサンプル展示が開始されている。

ロボットアニメの頭部分をイメージさせるユニークなAOpen製microATX対応キューブ型PCケース「G326」

 「G326」の特徴は、やはりそのルックスで、一見してロボットアニメ風と分かるユニークなデザイン。最近ヒットした映画「トランスフォーマー」に登場したロボットの頭部にもどことなく似ているような雰囲気だ。
 なお、電源ユニットの搭載方法が少々特殊で、電源ユニットの大きさやケーブルがどのように配置されているかなどの違いにより搭載できない製品もあるので、購入する前にAOpenが推奨する電源リストを参照してほしい。

電源ユニットの搭載方法が少々特殊で、電源ユニットの大きさやケーブルがどのように配置されているかなどの違いにより搭載できない製品もあるので、購入する前にAOpenが推奨する電源リストを参照してほしい

 主な仕様は、サイズが297(W)×405(D)×260(H)mm、重量は4.5kg。ベイ数が、5インチベイ×1、3.5インチベイ×1、3.5インチシャドウベイ×2。その他インターフェイスとしてUSB2.0×2、IEEE 1394×1、オーディオ入出力などを搭載している。電源は非搭載。カラーバリエーションはレッド(G326 RED)のほか、シルバー(G326 SILVER)とブラック(G326 BLACK)の全3色がラインナップされている。予価は1万円前後とのことだ。

【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中