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マイクロソフト、アジアを舞台にした「エイジ オブ エンパイア III」の拡張パックを発売

2007年10月16日 15時09分更新

文● 編集部 若林健太

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 マイクロソフト(株)は15日、2006年1月に発売されたWindows用リアルタイムストラテジーゲーム「エイジ オブ エンパイア III」の新拡張パックとして、アジア大陸を舞台にした「エイジ オブ エンパイア III : アジアの覇王」を11月16日に発売すると発表した。価格は6090円。

エイジ オブ エンパイア III : アジアの覇王

エイジ オブ エンパイア III : アジアの覇王

 エイジ オブ エンパイア III : アジアの覇王は、舞台を従来のアメリカ大陸からアジア大陸に移したのが特徴。プレーヤーは日本、インド、中国のいずれかを選択して戦うことになる。プレイ可能なマップは日本の本州。ヒマラヤ、モンゴル、シルクロード、黄河など16種類で、日本では戦国時代に活躍した武将が実名で登場するシナリオもある。

マイクロソフト エイジ オブ エンパイア III ゴールドエディション

マイクロソフト エイジ オブ エンパイア III ゴールドエディション

 併せて同社は、「エイジ オブ エンパイア III」と2006年12月に発売された拡張パック「エイジ オブ エンパイア III : ザ ウォーチーフ」を1つのパッケージにした「マイクロソフト エイジ オブ エンパイア III ゴールドエディション」を11月16日に発売すると発表した。価格は9870円。

 対応OSは全ソフトともにWindows Vista/XP SP2。対応機種は、Pentium 4(1.4GHz)以上のCPU(Pentium 4(2GHz)以上を推奨)と256MB以上(512MB以上を推奨、Windows Vistaでは512MB以上必須、1GB以上推奨)のメモリーを搭載したPC/AT互換機。

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