チップセットに「G31」+「ICH7」を採用するShuttle製キューブ型ベアボーン「SG31G2」が発売された。
チップセットに「G31」+「ICH7」を採用するShuttle製キューブ型ベアボーン「SG31G2」が発売。オーバークロックとしてFSB1333MHzにも対応する
特徴はチップセットに「G31」をしつつもオーバークロックで対応としてFSB1333MHzにも対応する点。その他のスペックとしては、一般的なLGA 775対応キューブといった印象で、拡張スロットがPCI Express x16×1、PCI×1、メモリがDDR2 DIMM×2(DDR2 800/667、最大4GB)。ベイ数は5インチ×1、3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×1。電源は250W。その他チップセット統合のVGA機能や8chサウンド(Realtek/ALC888)、IEEE1394(TI/TSB43AB22A)、ギガビットイーサネット(Marvell/88E8056)、Serial ATA II×3、IDE×1などをオンボードで搭載などとなっている。価格はアークで3万2000円、クレバリー1号店で3万2523円、T-ZONE.PC DIY SHOPで3万2880円となっている。
D-SubのほかDVI-I出力も備えるが、全体のスペックは一般的なLGA 775対応キューブといった印象だ
