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NVIDIA初のIntel系CPU対応VGA統合チップセットを搭載するマザーが販売開始!

2007年10月04日 21時15分更新

文● 増田

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 Intel系CPU対応のNVIDIA製チップセットとしては、初のVGA機能統合型となる「Geforce 7050 + nForce 610i」を搭載するLGA 775対応マザーボード「GF7050V-M7」がBiostarから発売となった。

「GF7050V-M7」 基板
「Geforce 7050 + nForce 610i」を搭載するLGA 775対応マザーボード「GF7050V-M7」がBiostarから発売

 「Geforce 7050 + nForce 610i」は、先月26日に正式発表となったIntel系CPU対応のNVIDIA製チップセット。ほかに「GeForce 7150 + nForce 630i」「GeForce 7100 + nForce 630i」「GeForce 7050 + nForce 630i」と3モデルがラインナップされ、今回登場した製品は最下位モデルに位置する。
 最下位モデルということでサポートFSBは1066MHzまで。DVI/HDMI出力のサポートも省かれるほか、メモリはDDR2-667のシングルチャンネル、RAIDレベルは0/1、イーサネットも100Base-TXとなるほか、統合VGA機能のGPUクロックは500MHzとなる。ちなみに、最上位モデルとなる「GeForce 7150 + nForce 630i」は、サポートFSB1333MHz、DVI/HDMI出力サポート、メモリDDR2-800のシングルチャンネル、RAIDレベルは0/1/0+1/5、ギガビットイーサネット、GPUクロック630MHzというスペック。同チップセットを搭載した、やはりBiostar製のマザーボード「TF7150U-M7」のサンプル版が登場したのは記憶に新しいところだ。

「Vista Ready」 I/O部
「Vista Ready」な新作マザーボードとしてはかなり安く、同じくIntel系CPUに対応した廉価版のVGA統合型チップセットを扱うVIAやSiSにとっては強力なライバルとなりそう

 スペック自体は非常にシンプルなmicroATXマザーボードといったところで、拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2、メモリスロットはDDR2 DIMM×2(シングルチャンネルDDR2-667、最大4GBまで)。オンボードインターフェイスとして、VGAや100Base-TXイーサネット(Realtek/RTL8201CL)、6chサウンド(Realtek/ALC662)、Serial ATA×4(RAID 0/1対応)、IDE×1などを搭載。Biostar独自仕様としてFSB1333MHzにオーバークロックでの対応となるが、FSB533MHzのCeleron Dシリーズなどへのサポートはなしとなる。
 今日から販売しているアークでは価格7600円。「Vista Ready」な新作マザーボードとしてはかなり安く、同じくIntel系CPUに対応した廉価版のVGA統合型チップセットを扱うVIAやSiSにとっては強力なライバルとなりそうだ。

拡張スロット ポップ
拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2。オンボードVGAを使いつつ後々PCI Express x16対応カードにアップグレードするのもアリかBiostar独自仕様としてFSB1333MHzにオーバークロックでの対応となるが、FSB533MHzのCeleron Dシリーズなどへのサポートはなしとなる

【取材協力】

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