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ドリーム・アーツ、SFAパッケージ「ひびきSALES」の最新版を発表

2007年10月03日 19時01分更新

文● アスキービジネス編集部

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株式会社ドリーム・アーツは、営業活動支援ツール「ひびきSALES」の最新版「ひびきSALES ver.1.5」を発表した。10月3日より発売が開始され、価格は、10クライアントパックで84万円(税込)からとなっている。


ひびきSm@rtDBとの文書連携により、業種業態に最適化したシステムを実現

 「ひびき」は、ドリーム・アーツのEIPシステム「INSUITE Enterprise」を基盤とした業務支援システムの総称。機能別に「ひびきSALES」「ひびきSm@rtDB」「ひびきPROJECT」「ひびきSTORES」の4製品がラインナップされている。

 今回バージョンアップしたひびきSALESは、顧客管理やスケジュール、活動管理、案件管理の機能を備えた営業活動支援(SFA)ツール。各機能は相互に連携し、営業活動に関わるあらゆる情報を組織内でリアルタイムに共有できる。今回発表された最新版「ひびきSALES ver.1.5」は、文書管理システムであるひびきSm@rtDBとの連携により、顧客のニーズに柔軟に対応したシステムの構築が可能となる。

 ひびきSALES ver.1.5は、同社の「ひびきSm@rtDB」で作成されたあらゆる種類の社内文書、台帳類と連携、日々の営業活動を社内業務システムにダイレクトに反映させることが可能である。これら情報はひびきSALESとひびきSm@rtDB上でシームレスかつリアルタイムに同期されるため、ドリーム・アーツでは、「全体最適化した営業支援システムが実現する」としている。

 製品は10月3日より発売され、ライセンス価格は、10クライアントパック84万円(税込)から。

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