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ファッショナブルな実用性が魅力

関東金属鋼業、ノートパソコン用2ウェイバッグ「Laboratory #9307」を発表

2007年09月28日 17時53分更新

文● MacPeople編集部

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関東金属鋼業(株)コンピュータ事業部は27日、「Carryingcase.net」と「LAGASHA」のコラボレーションによるノートパソコン用バッグ「Laboratory #9307」を9月下旬より発売すると発表した。同社が運営するパソコンショップ「MJソフト」と、オンラインショップ「Carryingcase.net」で販売し、価格は2万4570円。

「Laboratory #9307」シリーズは、ネイビーにホワイトのピンストライプが入った「ネイビー」と、ブラックにホワイトのピンストライプが入った「ブラック」の2モデルがある。旧モデルとは異なり、バッグの開閉部にファスナーを備え、ホックが閉まらないときでもバッグの中が見えない。またポケット側面にもクッション材が入っている

ノートパソコン対応バッグの販売サイト「Carryingcase.net」と、トーリン(株)の鞄ブランド「LAGASHA」とのコラボレーションによる「Laboratory #9307」は、トートでもショルダーでも使える2ウェイバッグ。MacBook Pro 15.4インチモデルやMacBookなど、A4サイズのノートパソコン(幅36×奥行き24.5×高さ4cmまで対応)を収納できる。ノートパソコンを運んでいないときは折り畳んで薄くできるため、スマートに使用できる。また、ハンドル部の革が2重になっているほか、底面に足と補強の革が施され、耐久性も高い。

Laboratory #9307

バッグ本体の前面/背面/底面、パソコン収納部の前面とフラップ部に約3mm厚のクッション材を使用。メイン収納セクションの片面にパソコン収納スペースがあり、反対側には大小各サイズのポケットを備えている


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