綾波とアスカがミクロマンで登場!
劇場版公開から賛美両論の「ヱヴァンゲリヲン」、マニア的には当然“CLANNAD > エヴァ”であって、いまち盛り上がりに欠ける(笑)って書いておかないとシャレになんないからなぁ~。
一方すっかり“ヱヴァ”の踊らされてしまった各メーカーさんは、新製品ラッシュ! これほどメーカーとマニアの間で温度差のある作品は久々だ!
そんなご時勢に発売されたのは、ミクロマンシリーズの綾波とアスカだ!
え!ミクロマンってこんなに精巧だったっけ? つか、イイじゃない!
パッケージ裏を見てみると、リボルテック並みに自由度が高そうじゃん!
何でも躯体は「ミクロレディVer.2」というものらしく、可動部が35ヵ所だとか。人間のリボルテックシリーズは可動部がだいたい20ヵ所なので、それよりも自由度が高いってことなのか! さすが老舗根性のタカラトミーである。
写真は綾波のオプションパーツ類だが、気になるのは大量の手。なんと手のは全部で11種類! 左右セットで22手もあるのか!? しかも中には、可動する手も含まれている。またノートPCは、フタを閉じられる仕様だ。
肝心な顔の方は、ダウナーが強調された綾波に、ロリ顔が強調されたアスカになっており、30年以上も前は無骨だったミクロマンを感じさせない。
そして
パンツ至上主義をマニフェストをASCII.jpでございます!
断然、準アニヲタの麻生 太郎氏をプッシュ!
じゃぁ~なくて、パンツも撮影して参りました! さすがに取材班も、ミクロマンのパンツを撮影するのは抵抗があり、誰が撮影するかでモメた(公園の砂場でミクロマン遊びをした世代は、そーゆーモンなのだ)。で結局、編集Kが撮影することに。その間他の者は、一般客を装い売り場に散り、編集Kを羞恥プレイに晒す(笑)。
「ミクロマン ミクロアクションシリーズ ヱヴァンゲリヲン 綾波レイ/惣流・アスカ・ラングレー (新劇場版 制服Ver.)」は、タカラトミーから発売されており、価格はいずれもコトブキヤラジオ会館店と秋葉原店で1680円となっている。
そして同時リリースされたのが、プラグスーツバージョン。
プラグスーツ版の全身は、ご覧の通り。
顔は、制服バージョンとほぼ同じ。
2人がセットになった「ミクロマン ミクロアクションシリーズ ヱヴァンゲリヲン 新劇場版公開記念プラグスーツセット(綾波レイ&惣流・アスカ・ラングレー)」は、タカラトミーより発売されており、価格はコトブキヤラジオ会館店と秋葉原店で3675円となっている。
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