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ここが変わったWindows Vista 100連発!第61回

アプリごとに音量を調節できる「音量ミキサ」

2007年09月21日 12時00分更新

文● 柳谷智宣 アバンギャルド

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Windows XPの「ボリュームコントロール」 Windows Vistaの「音量ミキサ」
Windows XPの「ボリュームコントロール」。アプリケーションの音量は個別に変更できないWindows Vistaの「音量ミキサ」。アプリケーションごとに音量を調節できる

この機能はWindows Vistaの全エディション(Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)でお使いいただけます。

 Windows XPまでの「ボリューム コントロール」では、OSやアプリケーションが再生する音の音量がまとめて変更されていたが、Windows Vistaに搭載された「音量ミキサ」では、アプリケーション単位で明示的に設定できるようになっている。

 例えばWindows XPでは、DVDビデオを見るために音量を上げた状態でメールが到着すると、メール着信音が大きく鳴り響いて驚くようなことがある。これはXPまでのWindowsの音量調節が、アプリケーションごとに設定をできないためである(Windows Media Playerやゲームのように、個別設定可能なものもある)。

 それがWindows Vistaでは、アプリケーションごとに音量を設定できるようになった。アプリケーションごとに適切な音量を設定してしまえば、その後は設定した音量で再生される。

タスクバーのスピーカーアイコンをクリックすると、音量調節ゲージが表示される
タスクバーのスピーカーアイコンをクリックすると、音量調節ゲージが表示される点はXP時代と同じ。アプリケーションごとの音量を調節する場合は、さらに「ミキサ」をクリックする
音量ミキサを使うと、音楽や動画の再生音量は大きくし、メールの着信音を落とし、スカイプはミュートにするといった設定も、簡単にできる
音量ミキサを使うと、音楽や動画の再生音量は大きくし、メールの着信音を落とし、スカイプはミュートにするといった設定も、簡単にできる。アプリケーションごとの音量の上限はデバイス全体の音量の上限までで、それを超えて音量を上げると、デバイス全体の音量も上がる。なお、デバイス全体の音量を上下させると、各アプリケーションの音量も比例して上下する点に注意

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