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DFIから真紅の“P35”搭載マザー「BLOOD IRON P35-T2RL」がデビュー!

2007年09月08日 23時30分更新

文● 増田

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 DFIから“P35”搭載のLGA 775対応マザーボード「BLOOD IRON P35-T2RL」が発売された。オーバークロックビギナー向けという同社の“INFINITY”シリーズの後継となる“BLOOD IRON”シリーズ第1弾製品だ。

BLOOD IRON

真っ赤なパッケージが特徴的なオーバークロックビギナー向けという同社の“BLOOD IRON”シリーズ。同シリーズは“INFINITY”シリーズの後継となる

 真っ赤な基板にATXフォームファクタとなる同製品はチップセットに“P35”+“ICH9R”を採用し、拡張スロットの構成がPCI Express x16×1、PCI Express x1×2、PCI×3、DDR2 DIMM×4(DDR2-800/667、8GBまで)となっている。
 オンボードインターフェイスは8chサウンド(Realtek/ALC885)やギガビットイーサネット(Marvell/88E8053)、Serial ATA II×6(RAID対応)、IDE×2などを搭載する。
 「DFI製マザーを使ってみたいけどハイエンドユーザー向けの“LANPARTY”シリーズはちょっと手を出しにくいなぁ」と思っているユーザーはチェックしてみるといいだろう。価格はアークで1万9780円、TSUKUMO eX.で1万9800円となっている。

シリーズ第1弾製品となった「BLOOD IRON P35-T2RL」。“LANPARTY”シリーズは敷居が高いと感じているユーザーはまずここから入るのもアリかも

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【取材協力】

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