(株)ウィルコムおよび(株)ウィルコム沖縄は4日、8月31日の公開直後から公開停止していた『Advanced/W-ZERO3[es]』(WS011SH)のバージョンアップソフトウェア(関連記事)の提供を再開したと発表した。最新の内蔵ソフトウェアのバージョンは“1.02a”となっている。ソフトウェアは無料だが、ダウンロードにかかる通信料は別途必要。
今回のバージョン1.02aでは、8月31日に公開されたバージョン“1.01a”の動作が不安定になる現象を修正したとしている。そのほかの改良点は1.01aと同じ。
内蔵ソフトウェアの更新方法は、同社ウェブサイトのダウンロードページ(下記関連サイト参照)で公開されている。