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あの巨大ガンダムをリアルに再現、“METAL COMPOSITE”シリーズにサイコガンダムが加わる

2007年08月31日 12時00分更新

文● 師 忍

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 最近でこそガンダムが複数入り乱れ、敵も味方もガンダムに乗っているなどということが増えているが、初代ガンダムに始まり、Z、ZZ、逆襲のシャア、Vと続いたガンダムの“宇宙世紀”シリーズでは、基本的にガンダムの名前を冠する機体はほとんどが主人公機だ。
 ただし唯一例外となる特異なガンダムとして「サイコガンダム」がある。機動戦士Zガンダムに敵役として登場し、主人公“カミーユ”を苦しめながらもパイロットで悲劇のヒロイン“フォウ”との名シーンを演出した機体だ。その特殊な立場は、デザインに置いても黒ベースの配色にしている。そして何より、その巨大・強力さだ。通常のMSと比べて2倍以上の全高をもち、ニューホンコンの街並みを壊滅した圧倒的な火力は、物語の節目を飾る敵役としてふさわしいモノだった。

パッケージは、前作のRX-78シリーズ同様、白地に本体の写真という構造。裏面のアップ写真や左下のイメージカットもしっかりとチェックしたい。また金属パーツを使っていることもあり、結構重量もある

 そんなZガンダムファンにとっては思い入れのある機体「サイコガンダム」が、細かいディティールに定評のあるバンダイの“GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE”シリーズで登場だ。これは今年誕生した新シリーズで、今回が第3弾。第1弾がRX-78-2、第2弾がRX-78-3といわば色違いガンダムが続いていたため、機体としては2モデル目にあたる。

 「METAL COMPOSITE」は、ABSとダイキャストをメイン素材として使用。そのため金属ならではの細かなモールドや質感などが、従来の“GUNDAM FIX FIGURATION”シリーズより増している。さらに金属のもつ重厚感が、サイコガンダムという巨大MAの演出にフィットしている。細かなデザインだけでなく、サイコガンダムの特徴である、MS形態からモビルフォートレス形態への変形も可能だ。

胸の黄色いラインは、ペイントでなくクリアパーツを使用。大きなマーキングが殆どないことも、本体の大きさアピールにつながっているこちらは右手のアップ。指がちゃんと穴の開いた砲塔になっているのもポイントだ

 パッケージには、両形態の変形写真や細かなギミックの紹介が載っている。しかし注目したいのは、裏面左下の写真。ニューホンコンの夜景に浮かび上がっているサイコガンダムという構図が綺麗だ。他のMSとの戦闘シーンではなく、街並みと組み合わせることで大きさが伝わってくる。またパッケージ表の右上に書かれている「超合金」というロゴにも注目。子供の頃にあこがれた超合金、しかもガンダムという組み合わせはかなり魅力的な要素といえるだろう。店頭での販売価格は1万円程度だ。

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