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アイ・オー、“LANDISK Tera HDL-GT/GTRシリーズ”専用液晶ユニットを発売

2007年08月29日 18時57分更新

文● 編集部 太田 渉

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(株)アイ・オー・データ機器は29日、RAID 5対応ネットワークHDD(NAS)“LANDISK Tera HDL-GT/GTRシリーズ”のIPアドレスやディスク空き容量などをパソコンなしで確認できる液晶ユニット『HDL-GT/LCD』を9月中旬に発売すると発表した。価格は1万8900円(税別)。

HDL-GT/LCD

HDL-GT/LCD

HDL-GT/LCDは、接続されたNASユニットHDL-GT/GTRシリーズのIPアドレスやディスク空き容量、RAIDの状態などを本体前面に搭載されたモノクロ液晶ディスプレー(122×32ドット)上に表示できる製品。ディスプレーの下にある4つのボタンを操作することで、パソコンを起動することなくIPアドレスの変更を行なったり、液晶のコントラストの変更が可能。

インターフェースはUSB 2.0/1.1と、UPS接続用USB端子を搭載している。本体サイズは幅170×奥行き×230×高さ18mm、重量は約780g。電源はUSBバスパワーで、接続しているNASユニットから給電できる。

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