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東芝が液晶テレビ“レグザ”新製品3シリーズ11モデルを発表

やっぱり来たか、HDMI機器連携! 名前はそのまま“レグザリンク”

2007年08月20日 15時00分更新

文● 編集部 橋本 優

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デザイン重視の“RF350”

『46RF350』

『46RF350』

今回から新たに加わるRFシリーズはデザインを重視しており、“エスプレッソ ブラック”“ロセット レッド”“チーニョ ホワイト”“マリノ ブルー”といったカラーラインナップや、フレームのスリム化などが図られている。

機能的には、映像処理エンジンには従来機と同じ“新メタブレイン・プロ”を採用。NASへの記録やアクトビラへのアクセスなどは不可能でUSB端子も非搭載となる。オーディオ機能についてはZ3500シリーズと同等だ。

今回発表された新製品のラインナップと想定実売価格は以下の通り。

46RF350
液晶パネル:高コントラストVA|パネルサイズ:46V型ワイド|表示解像度:1920×1080ドット|チューナー:地上デジタル×1、BS/110度CSチューナー×1、アナログ×1|入力端子:HDMI×2、ビデオ×3(うちD4×1)|発売時期:9月下旬|予想実売価格:39万円前後
40RF350
液晶パネル:高コントラストVA|パネルサイズ:40V型ワイド|表示解像度:1920×1080ドット|チューナー:地上デジタル×1、BS/110度CSチューナー×1、アナログ×1|入力端子:HDMI×2、ビデオ×3(うちD4×1)|発売時期:9月下旬|予想実売価格:33万円前後


普及価格帯の“C3500”

『42C3500』

『42C3500』

C3500シリーズは全4モデルのうち、上位2モデルのみフルHDパネルを搭載する。映像処理エンジンはRF350シリーズと同じく“新メタブレイン・プロ”を採用し、NASへの録画機能などは対応せず、USB端子も搭載しない。サウンドは全モデルとも、Z3500シリーズと同等のものを搭載する。

42C3500
液晶パネル:高コントラストVA|パネルサイズ:42V型ワイド|表示解像度:1920×1080ドット|チューナー:地上デジタル×1、BS/110度CSチューナー×1、アナログ×1|入力端子:HDMI×2、ビデオ×3(うちD4×1)|発売時期:11月中旬|予想実売価格:30万円前後
37C3500
液晶パネル:IPS|パネルサイズ:37V型ワイド|表示解像度:1920×1080ドット|チューナー:地上デジタル×1、BS/110度CSチューナー×1、アナログ×1|入力端子:HDMI×2、ビデオ×3(うちD4×1)|発売時期:9月下旬|予想実売価格:25万円前後
32C3500
液晶パネル:IPS|パネルサイズ:32V型ワイド|表示解像度:1336×768ドット|チューナー:地上デジタル×1、BS/110度CSチューナー×1、アナログ×1|入力端子:HDMI×2、ビデオ×3(うちD4×1)|発売時期:10月中旬|予想実売価格:17万円前後
26C3500
液晶パネル:IPS|パネルサイズ:26V型ワイド|表示解像度:1336×768ドット|チューナー:地上デジタル×1、BS/110度CSチューナー×1、アナログ×1|入力端子:HDMI×2、ビデオ×3(うちD4×1)|発売時期:10月中旬|予想実売価格:15万円前後

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