こっちはホンモノ(?)のTHE iDOLM@STERだぜ!
こちらはロボットに乗らない、ゲーム版の元祖「アイドルマスター」のコレクションフィギュア。元祖ゲーム版こそ、プレイヤーが新人アイドルの女の子たちを育てるプロデューサーとなり、最高峰の称号となる「アイドルマスター」を手にするというものだ。
マニアたちを魅了したのは、ゲーム中の架空のアイドルからメールが届くというシステム。ときには日時が指定されたメールが来るときもあり、その日時にゲーセンに行ってプレイすると、パラメータが変化するというギミックもあった。これがマニアたちの現実とバーチャルの壁をぶっ壊してしまい、どっぷりバーチャルに浸ってしまうという惨劇が日本各地で見られたのだ。
まあ、これだけのキャラクターがあれば、マニアの属性の琴線にふれる娘が何人かはいるもの。フツー、ハマるわな……。
キャラは全部で6人、それぞれに白ペースのコスチュームと、黒ベースのコスチュームがあるので、全12種類となっている。なおシークレットの設定はない。
試しに買ってきた3箱を開けてみたところ、アニメではエンジニアでハーモナイズドを担当する双海 亜美(ふたみ あみ)たん(小学生。はいコレ超重要ね!)の白と黒、そしてアニメでは敵側に寝返って、多くのマニアに「オレの雪歩たんは、そんなに悪い娘じゃぁ~な~い!」と驚かせた萩原 雪歩(はきわら ゆきほ)たんだった。
まずは、ロリ担当の亜美たんから。
残念ながら亜美たんは、パンツスタイル。っつか、小学生だからアレ気なマニアに覗かれないようにパンツなのか?
どうやらバンダイナムコゲームスには、我々の嗜好の思考がバレバレのようである!
そしてカラーバリエーションのブリリアントパール版は、こんな感じ。
続けて巨乳の雪歩たん!
ということで、やってまいりました! この時間!
ASCII.jpはパンツ至上主義でお届けします!
ワッショイ!ワッショイ!!
もしかしたら、ハーフパンツに穴が開いているかもしれない!?ということで、小学生の亜美たんも覗いてみる!
「THE iDOLMASTER Collection Part1」は、アルターより発売されており、価格はコトブキヤラジオ会館店と秋葉原店で1個650円、ソフマップ秋葉原店アミューズメント館で585円となっている。
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