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小雪と綾瀬はるかも登場!!

フルハイビジョン・ビックバンだ!――松下が“ビエラ”新機種を発表

2007年08月09日 21時15分更新

文● 編集部 橋本 優

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松下電器産業(株)は9日、薄型テレビ“ビエラ”(VIERA)の新製品7機種を発表した。全機種フルハイビジョンパネル(1920×1080ドット)を採用し、同社のHDDレコーダー“ディーガ”やAVラックと連携利用できる“ビエラリンク”にも対応する。発売は9月1日で価格はオープンプライス。

壇上のビエラ

新製品は大きく分けて、ハイビジョンプラズマ上位モデルとなる“PZ750SK”シリーズと、中級クラスの“PZ70”、液晶テレビの“LZ75”の3種類。ラインナップと想定実売価格は以下の通り。

デジタル3波対応ハイビジョンプラズマテレビ

『TH-65PZ750SK』 『TH-50PZ70』
『TH-65PZ750SK』(左)と『TH-50PZ70』(右) 
  • 65V型 TH-65PZ750SK 99万円前後
  • 58V型 TH-58PZ750SK 70万円前後
  • 50V型 TH-50PZ750SK 53万円前後
  • 50V型 TH-50PZ70  45万円前後
  • 42V型 TH-42PZ750SK 43万円前後
  • 42V型 TH-42PZ70 35万円前後

デジタル3波対応ハイビジョン液晶テレビ

37V型 TH-37LZ75
37V型 TH-37LZ75
  • 37V型 TH-37LZ75 30万円前後

PZ750SKとPZ70では新開発のハイビジョンプラズマパネルを採用。セルを安定して発光させるための予備放電での発光を抑えることで“黒”の再現性を高め、10000:1という高コントラストを実現した。また、パネル表面の反射光の明るさを抑える“低反射クリアパネル”により、写り込みを低減する。さらに、パネル寿命が長くなり、従来機は約6万時間だったのに対し、新製品では約10万時間となった。

デジタル信号処理を行なう画像処理エンジン“PEAKS(ピークス)ドライバー”も新しくなり、特に“肌色”の表現を重視した。肌色の検出力を高めるとともに、新開発の信号処理アルゴリズムにより、さまざまなシーンで肌色をより自然な色合いで表現できる、という。

来訪者の顔をテレビで確認できるPZ750SKシリーズ

新たにツイーターを搭載
新たにツイーターを搭載

PZ750SKでは、従来機(PZ700シリーズ)2ウェイ4スピーカー方式から、新たにツイーター(高音を出力するスピーカー)を追加し、3ウェイ6スピーカー方式を採用。中高音域が強化されている。また、カーボン素材の空気分子を吸脱着する特性を利用した低音再生方式“ナノベースエキサイター”と、竹繊維振動板の組み合わせた“パッシブウーハー”により、より迫力のある重低音を実現している。

“アクトビラ ビデオ・フル”のデモンストレーションの様子
“アクトビラ ビデオ・フル”のデモンストレーションの様子

また、テレビポータルサービス(株)が8日に発表したテレビ向けVOD(Video On Demand)サービス“アクトビラ ビデオ”(9月1日サービス開始、関連記事)に対応。さらに、MPEG-4-AVC/H.264フォーマットによりハイビジョン映像を配信する“アクトビラ ビデオ・フル”にも対応しており、フルハイビジョンパネルに全画面表示で映像を楽しむことができる。

“どこでもドアフォン”(上)と“ドアホン用PLCアダプター”(下)の接続の様子。ビエラ側にもPLCアダプターが必要
“どこでもドアフォン”(上)と“ドアホン用PLCアダプター”(下)の接続の様子。ビエラ側にもPLCアダプターが必要
来訪者があると、写真のようにテレビに子画面で表示される
来訪者があると、写真のようにテレビに子画面で表示される

そのほか、同社のドアホンシステム“どこでもドアホン”との連携機能“ビエラにリンク!”も搭載し、玄関先など来客の映像をテレビの小画面で確認できる。なお、ビエラにリンク!を利用するには、同社の“ドアホン用PLCアダプターパック”(想定実売価格3万円前後)が必要となる。

画質に妥協はないPZ70とZL75

PZ70シリーズでは、パネルが画像処理などの機能はPZ750SKと同じだが、アクトビラ ビデオフルやビエラにリンク!などには非対応(オンライン情報サービス“アクトビラ”には対応)で、スピーカーも通常のステレオスピーカーとなる。

TH-37ZL75は、上下左右178度という高視野角の“ISPαパネル”を採用。また、毎秒120コマ/秒という、通常の2倍の速度で映像を表示する“フルハイビジョン Wスピード”により、ぼやけを半減できるという。

さらに、1つのシーンに対してガンマカーブやデジタル信号を制御したり、バックライトの発光量を制御するなどの技術を搭載した、新開発の“フルハイビジョン WコントラストAI”により、7000:1相当の高コントラストを実現している。

なお、TH-37ZL75はPZ70と同様、アクトビラ ビデオフルやビエラにリンク!には非対応となる。

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