「ワイルドアームズ The 4th Detonator」から15歳の少女ユウリィ
こちらはPS用ゲーム「ワイルドアームズ」シリーズの第5作「The 4th Detonator」から、ユウリィ・アートレイデたん。写真はグッドスマイルカンパニーのプレスリリースから。
ゲーム中のCG比べると、名作劇場の日本アニメーションっぽい。表情はこわばっているけど、ポージングが快活さを表現したデザインだ。
正面から見ると、ちょっと怖がってる表情なのだが、上から見ると笑みを浮かべる! 幼いころ両親と死に別れて孤児院で育ち、世界のどこかにいる叔父さんを探して旅して回るというような、名作劇場に登場してもおかしくないキャラだ。
が! 筆者はやはり怖がる表情のユウリィたんがお好みである。そして、この写真がお勧めである!
妄想力の逞しい筆者脳には、こう見える!
今日の藤山劇場 ユウリィ編
昼下がりの公園。幼なじみのユーリィは、久々の持ち前の元気で、公園を走り回る。かたや俺はと言えば、運動不足がたたって公園のベンチに座ってユーリィのシルエットを目で追っていた。それに気づいたユウリィが、俺に向かって話かけてきた。
「お兄ちゃん、どうしたの? 元気ないなぁ」
「いや、ユーリィがあんまりにも可愛いから見とれちゃってさ……」
「えっ!お兄ちゃん――。もしかして私のこと――」
「あ、ああ」
「私もお兄ちゃんが大好きだよ! じゃぁユーリィがお兄ちゃんを元気にしてあげる!」
と言って、彼女は恥ずかしそうに、スカートをまくって見せる。
ってな感じか!? 新人エロマンガ家の足元にも及ばない妄想だが、視線を合わせずスカートをめくるユーリィの状況は、こんな感じだろう(笑)。
残念ながらプレスリリースの写真には、パンツが写ったものはなかったが、ピンクのシマシマぱんちゅだといいなぁ~。
「ワイルドアームズ The 4th Detonator ユウリィ・アートレイデ」は、グッドスマイルカンパニーより10月に発売される予定で、価格は5800円となっている。
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