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「Razer Tarantula」を照らすブルーライト「Battle Light」がようやく発売

2007年08月03日 22時40分更新

文● 増田

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 RAZER初のゲーミングキーボードとして昨年10月に発売された「Razer Tarantula」のオプションパーツでキートップを照らすブルーライト「Battle Light」が発売された。

「Razer Tarantula」のオプションパーツでキートップを照らすブルーライト「Battle Light」が発売。同社が“Battle Dock”と呼ぶオプションパーツ接続スロットに挿して使用する

 今現在も売れ行き好調という「Razer Tarantula」だが、同製品はキーボード中央に同社が“Battle Dock”と呼ぶオプションパーツ接続スロットを装備している。今回登場した「Battle Light」は、その“Battle Dock”に接続して使用するブルーライトで、暗い空間でのゲームプレイ時にキートップを照らしてくれるというもの。ブルーライトは意外に明るく、しっかりとキートップ照らしてくれそうな印象だ。価格はアークで4599円、USER’S SIDE本店で4914円となっている。
 ちなみに“Battle Dock”の部分がiPod用のドッグになっていた「Razer Tarantula」をベースにしたホワイトモデル「Pro|Type」が今年6月に発売されている。

ブルーライトは意外に明るく、しっかりとキートップ照らしてくれそう。電源のON/OFFや上下左右の角度調節も可能と意外に考えられた出来だ

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