エヌ・ティ・ティ レゾナント(株)は1日、同社が提供するRSS/ATOM表示アプリ“goo RSSリーダー(アプリ版)”に、収集した内容をスクリーンセーバー風に全画面で表示する機能を追加したと発表した。
“goo RSSリーダー”は、登録したブログの更新情報やニュースサイトなどの新着情報をまとめてチェックできるツールだ。アプリ版のほかに“ウェブ版”と“ケータイ版”があり、いずれも無料で利用できる。
“goo RSSリーダー(アプリ版)”に今回追加されたスクリーンセーバー機能は、スクリーンセーバーが起動すると画面が自動的に上下へスクロールし、指定したRSSサイトの情報をマウス操作なしで流し読みすることが可能だ。スクロールの途中でマウスをクリックすれば10秒間スクロールが停止する機能も備えている。これにより自分がじっくり読みたい情報を見逃さないという。また、画面のサイズや1画面に表示する件数、色や画面の切り替えパターンをユーザーが自由に選択することができるようになっている。スクリーンセーバーを終了するには、画面右上の[×](close)ボタンをクリックする。