ディラックから、スリム光学ドライブをSATA化する基板「DIR-SSOA01」が来週登場予定となっており、サンプルがBLESS秋葉原本店に入荷した。
本製品は、ノートPCの光学ドライブのほか、Mini-ITXケースなどで使用する機会の多いスリム光学ドライブをSATA化する基板。Serial ATA-パラレルIDE変換チップには、JMicron製「JM20330」を搭載する。
ディラックによれぱ、本製品を使用することでMini-ITXケースなど内部空間の限られたケースにおいて、効率的なケーブルの取り回しが可能としている。
コンパクトなMini-ITXケースにスリム工学ドライブを使用していて接続ケーブルの取り回しに苦労しているという人は一考の価値ありというるアイテムといえるだろう。予価は2500円前後とのこと。