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臙脂色、海松藍、唐紅花……これ、読めますか?

東芝、和風な24色のカラバリを備えた『gigabeat U103』を発売

2007年07月24日 17時46分更新

文● 編集部 若林健太

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(株)東芝は25日、デジタルオーディプレーヤー“gigabeat(ギガビート) U”シリーズの新製品として、1GBのフラッシュメモリーを内蔵し、24色のカラーバリエーションを備えた『gigabeat U103』の受注を開始したと発表した。直販サイト“shop1048”(ショップトーシバ)や家電量販店などで、受注生産形式で販売する。納期は受注後約2週間。価格はオープンプライス。直販価格は1万3800円。

gigabeat U103
gigabeat U103。上段が左から臙脂色、柿渋色、牡丹色、つつじ色、唐紅花、紅緋、浅緋、石竹色。中段が桜色、黄水仙、たんぽぽ色、青藤、露草色、白緑、藍白、薄浅葱。下段が白群、桔梗色、萌葱色、海松藍、鶯茶、桧皮色、黒紫、墨色

gigabeat U103は、今年3月に発表された、1GBのフラッシュメモリーと1.1インチ有機ELディスプレーを搭載する『gigabeat U101』(関連記事)をベースに、日本の四季や生活を彩ってきた伝統色24色を本体カラーに採用したのが特徴。操作ボタンにはつや消し加工を施して、上品な質感を持たせたという。

カラーバリエーションは、臙脂色(えんじいろ)、柿渋色(かきしぶいろ)、牡丹色(ぼたんいろ)、つつじ色唐紅花(からくれない)、紅緋(べにひ)、浅緋(うすあけ)、石竹色(せきちくいろ)、桜色(さくらいろ)、黄水仙(きすいせん)、たんぽぽ色青藤(あおふじ)、露草色(つゆくさいろ)、白緑(びゃくろく)、藍白(あいじろ)、薄浅葱(うすあさぎ)、白群(びゃくぐん)、桔梗色(ききょういろ)、萌葱色(もえぎいろ)、海松藍(みるあい)、鶯茶(うぐいすちゃ)、桧皮色(ひわだいろ)、黒紫(くろむらさき)、墨色(すみいろ)の24色。

スペックや機能はgigabeat U101と同様で、“DCTSC-⊿∑(デルタシグマ)1ビットDAC”方式を採用したLSI『TC94A82XBG』を搭載する。これは回路内の抵抗やトランジスターの数を減らすことで、デジタル信号をアナログ信号に変換する際に発生する音声信号の劣化を少なくするDCTSC(Direct Charge Transfer Switched Capacitor)方式と、音声信号の処理を1bitごとに高速で行なうことで、低音域から高音域までを原音に忠実に再生する“⊿∑1bit方式”を組み合わせて高音質化を実現したもの。また、FMラジオに楽曲を送信できるFMトランスミッター、FMラジオやほかのFMトランスミッター搭載gigabeat Uシリーズなどから音楽を受信できるFMチューナー、オーディオ機器を接続して直接楽曲を本体のメモリーに録音できる“ダイレクト録音機能”、録音した音楽を自動的に曲ごとにファイル分割する“オートシンク機能”を搭載する点も、gigabeat U101と同様である。

録音時間は約16時間(いずれもWMA/MP3、128kbpsの場合)。再生できるオーディオファイル形式はWMA/MP3/WAV(PCM)で、サンプリング周波数は22.05k~48kHz、ビットレートは16k~320kbpsに対応する。著作権保護技術は“Windows Media DRM 10”に対応している。楽曲の転送にはWindows Media Player 11/10/9を利用する。

インターフェースはUSB 2.0/1.1。電源は内蔵リチウムイオンバッテリーを利用し、連続再生時間は約20時間。充電はUSBバスパワー、または別売りのUSB接続ACアダプターで行なえる。本体サイズは幅36.2×奥行き12.4×高さ76.7mm、重量は約38g(バッテリーを含む)。対応OSはWindows Vista/XP/2000 Professional/Me。

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