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シャープ、ホームシアター向け規格に認定された液晶テレビ“AQUOS T”シリーズを発表

2007年07月20日 16時27分更新

文● 編集部 小西利明

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シャープ(株)は19日、65V型(65インチワイド)と52V型の液晶テレビ“AQUOS T”シリーズ2機種を、受注生産モデルとして販売すると発表した。米THX社のホームシアター向けディスプレー規格“THX認定ディスプレイ規格”(THX Certified Display Program)の認定を、液晶テレビでは世界で初めて取得したという。

AQUOS Tシリーズ『LV-65TH1』と『LV-52TH1』
AQUOS Tシリーズ『LV-65TH1』(左)と『LV-52TH1』。スピーカーはパネル下部に搭載するアンダースピーカータイプ

THXは映画館や映像・音響機器、映画作品の映像・音響品質を認定する企業。プロフェッショナル向けの機器や設備に対する認定を主に手がけるが、ホームエンターテイメント分野の機器に対する認定も行なっている。シャープでは、THXの認定を得た液晶テレビ製品はAQUOS Tシリーズが初めてとしており、同シリーズを本格的なホームシアター愛好者も満足できる最高品質の映像表現を実現した製品としている。

フルHD解像度の65V型液晶パネルを採用する『LV-65TH1』と、同解像度で52V型液晶パネルを採用する『LV-52TH1』の2製品がラインナップされている。パネルサイズと本体サイズ、重量等以外の仕様は共通である。

7月に発表された“AQUOS G”シリーズ(関連記事)や、2月に発表された“AQUOS R”シリーズ(関連記事)と同様に、60フレーム/秒の映像を倍速で表示することで、液晶パネルの残像感を低減する“120Hz倍速駆動”技術や、広視野角を実現する“マルチ画素(MPD)”技術を搭載している。また液晶パネルはコントラスト2500:1、リビング時コントラストでも1000:1と、高コントラストを誇る。

そのほかにも、HDMI経由で接続された同社製AV機器を1台のリモコンで操作する“AQUOSファミリンク”や、テレビ専用のポータルサービス“アクトビラ”にも対応している。

受注生産限定の製品で、発売は9月1日から。価格はLV-65TH1が141万7500円、LV-52TH1が84万円。主な仕様は以下のとおり。

LV-65TH1
パネルサイズ:65V型、1920×1080ドット表示|輝度:350cd/m2コントラスト:2500:1(リビング時1000:1)|視野角:上下左右176度
チューナー:地上/BS/110度CSデジタル放送チューナー×2、地上アナログ放送チューナー×1|主な端子:HDMI入力(1080p対応)×3、D5入力×3、DVI-I入力×1、S2入力×1、コンポジットビデオ入力×4、i.LINK×2、10/100BASE-TX LAN×1、光デジタル音声出力×1など
消費電力:500W、待機時0.08W|本体サイズ:幅157.9×奥行き39.8×高さ106.2cm(スタンド装着時)|重量:約66.0kg(スタンド装着時)
価格:141万7500円
LV-52TH1
パネルサイズ:52V型、1920×1080ドット表示|消費電力:315W、待機時0.08W|本体サイズ:幅127.4×奥行き35.0×高さ88.2cm(スタンド装着時)|重量:約37.5kg(スタンド装着時)|それ以外の主な仕様は65TH1と同等
価格:84万円

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