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So-net、テレビ視聴の感情を共有する“FeelTag”(α版)を提供開始

2007年07月19日 22時01分更新

文● 編集部 太田 渉

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ソネットエンタテインメント(株)は19日、新しいウェブサービスを紹介する“Web2.0 Salon”(ウェブ2.0 サロン)において、テレビを視聴しているときどきの感情をほかのユーザーを共有できるWeb2.0サービス“FeelTag”(α版)(フィールタグ:αサービス)を同日付けで開始したと発表した。料金は無料。

利用イメージ

FeelTag利用イメージ

FeelTagは、テレビを視聴中の感情を“楽しい、面白い”“大好き、萌え~”“驚いた、凄い”“悲しい、寂しい”の4種類ある“感情タグ”ボタンからその時に感情にあったボタンを押して自分の感情をほかのユーザーに表現するサービス。感情の強さは、1分間に最大5回の押したボタンによって3段階の表現が可能。なお、感情表現の取り消しはできない。友達を“テレ友”登録すれば、リアルタイムで感情を共有できるほか、テレビ視聴時のコメントを入力することも可能。また、同じ地域で同じチャンネルを見ているほかのユーザーが、どんな感情タグを押したかも1時間単位で一覧できるという。パソコンのほか、エヌ・ティ・ティ・ドコモ(株)の携帯電話機からでも利用できる。

対応OSはWindows Vista Home Edition/Vista Home Premium/XP Home Edition SP2/XP Professionl SP2/2000 Professional(SP4)。対応ウェブブラウザーはInternet Explorer 6以上、Firefox 1.5以上、Opera 9以上。動作確認済みの携帯電話機は、SO902i/SO903i/P903i/P904i/SH903i/N903i。

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