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NTTドコモ、法人向けスマートフォン『BlackBerry 8707h』日本語版を23日に発売

2007年07月17日 23時38分更新

文● 編集部 飯塚岳史

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(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモは17日、カナダのリサーチ・イン・モーション(Reserch In Motion)社(以下、RIM)製のスマートフォン『BlackBerry 8707h』日本語版を今月23日に発売すると発表した。販売はNTTドコモの法人販売チャネルを通じて行なわれる。

BlackBerry 8707h

メニューや日本語入力部分が日本語化された『BlackBerry 8707h』

BlackBerry 8707hは、2006年9月にNTTドコモの法人チャネルから、英語版での日本展開がされていたが(関連記事)、今回の日本語化は法人ユーザーからの「日本語の環境で利用したい」という要望に応えて実現したもの。プレインストールされている端末ソフトウェアメニューなどが日本語化されているほか、予測変換機能を搭載した日本語入力機能も搭載する。

対応する回線網はW-CDMA(3G)GSM/GPRS方式で、海外ローミングサービス“WORLD WING”(ワールドウィング)に対応。端末をそのまま海外に持ち込んで利用できる。

また、BlackBerry 8707hを利用したソリューション“BlackBerry Enterprise Solution”で提供される、グループウェアサーバーなどとの連携ソフト“BlackBerry Enterprise Server”も日本語化され、日本語によるユーザーインターフェースで運用が可能となる。パソコンとの連携ソフト“BlackBerry Desktop Manager”も同様に日本語化される。

本体スペックは、メインディスプレーは320×240ドットの横長の液晶パネルを採用し、カメラは非搭載。連続通話時間はW-CDMA方式で約165分、GSM方式で約300分。静止時の連続待受時間はW-CDMA、GSMともに約400時間。本体サイズは幅約69.5×奥行き19.5×高さ110mm、重さは約139.8g。Bluetooth(V2.0)通信機能を搭載する。


同日、東京・赤坂のカナダ大使館にて、BlackBerry 8707hの日本語版の販売開始について、記者発表会が開催され、RIM 日本担当副社長のジョー・カチ(Joe Caci)氏、製品部門ディレクターの戸野 龍(との りゅう)氏らが出席し、日本への本格展開への意気込みなどを語った。

カチ氏

RIM 日本担当副社長のジョー・カチ氏

戸野氏

製品部門ディレクターの戸野 龍氏

カチ氏は日本での本格展開について「日本のような大きな市場を、NTTドコモという大きな企業とともにサービス展開できるのはうれしく思う」とNTTドコモとの連携によるサービス提供について自信をうかがわせていた。

戸野氏は、BlackBerryの日本語化について「今回の日本語化は、日本市場への製品投入の第一歩であり、今回のこの製品だけで終わりということはもちろんありません。これからも同社が持つビジネスソリューションのすべての日本語化を行なっていく」と第2弾、第3弾のBlackBerry製品、ソリューションについても前向きな姿勢を見せていた。

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