BDSMファッションでネコミミモード!?のキャットウーマン！
こちらは皮膚呼吸をできなくして性的ではなく、物理的にハァハァするラバーフェチの巨乳姉さんこと、キャットウーマンさん！ 職業は泥棒。
写真は壽屋のプレスリリースから。
正しくはゴム（ラバー）製のコスチュームではなく、レザー（皮）製のコスチューム
シッポに見立てたムチに、真っ黒なレザーのコスチューム、そして胸元が大きく開いたデザインは、女王様そのものだ。映画「キャットウーマン」もあるが、彼女はアメコミ「バットマン」に登場する女怪盗バージョン。
変装用のネコミミマスクにゴーグルが、いかにもアメコミ。肉ばっかり食べてる人種は、センスが違うな。センスが……
日本では“ネコミミはどんな女の子がつけても可愛くなる”という常識があるが、キャットウーマンさんはこういった偏った認識に警鐘を鳴らしている。
ネコミミなのに可愛くないのはナゼっ！？
そうか！ このゴーグルがいけないんだ！ と外してみると……
えっ！ えっ！ えーーーーーーっ！
日本人的には、 やっぱ可愛くネーっ！ つーか萌えネー！
絵描きの読者のみなさまに問いたい！
日本の常識は世界の非常識であるのか？と――
ネコミミ萌え神話は、ウソであったのか？と――
とはいえ、萌え萌えフィギュアとはまったく違った芸術的なセンスはバツグンだ。これも星条旗を添えて飾りたいフィギュアの1体である。
「バットマン キャットウーマン」は、壽屋から10月に発売される予定で、価格は8190円となっている。
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