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左右に取り外せるスピーカーを搭載

ソフマップ、携帯オーディオプレーヤー『DigitalOlive』を先行販売

2007年07月12日 16時00分更新

文● 編集部 太田 渉

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(株)ソフマップは12日、左右に搭載したスピーカーを外すと外付けスピーカーとして利用できる、アクセス メディア インターナショナル(株)のポータブルデジタルオーディオプレーヤー『DigitalOlive』(デジタルオリーブ)の先行販売を今月24日に開始すると発表した。価格は5980円。本日、ソフマップと(株)ビックカメラで予約受け付けを開始する。

スピーカーを取り外した状態

スピーカーを取り外した状態

DigitalOlive

DigitalOlive

DigitalOliveは、台湾のOTi社が開発したデジタルオーディオ用チップを内蔵するポータブルオーディオプレーヤー。USBメモリーやSDメモリーカード/MMCに対応しており、端子/カードスロットに差し込むだけで音楽を再生できるのが特徴。左右に搭載されているスピーカーは取り外して再生も可能。本体に装備されている外部入力端子にオーディオプレーヤーなどを接続すれば、外付けスピーカーとしても利用できる。

音楽再生機能は、MP3/WMA形式に対応している。スピーカー出力は最大3W。インターフェースはUSB 2.0/1.1。対応メモリーカードはSDメモリーカード/MMC。電源は単4形乾電池×4もしくはACアダプター(120V)を利用する。単4形乾電池を利用した場合、連続約7時間の再生が可能。本体サイズは幅140mmで高さが80mmとなっている。重量は275g。カラーバリエーションとして“シルバー”“マットブラック”“ピンク”“ブルー”の4種類を用意する。

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