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ここが変わったWindows Vista 100連発!第49回

“パスとしてコピー”でコマンドプロンプトにパス名を渡す

2007年07月09日 00時00分更新

文● 柳谷智宣 アバンギャルド

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Windows VistaのコマンドプロンプトはWindows XPのそれと異なり、ファイルやフォルダーをドラッグ&ドロップして、ファイルのパス名を入力することができなくなった。その場合は、新たに追加された“パスとしてコピー”機能を利用することになる。

Windows XPのコマンドプロンプト Windows Vistaのコマンドプロンプト
Windows XPのコマンドプロンプト。ファイルやフォルダをドラッグ&ドロップするとパス名が入力されるので、手間が省けたWindows Vistaのコマンドプロンプトには、ファイルやフォルダをドラッグ&ドロップできない(黒丸に斜め線のアイコンが表示される)

この機能はWindows Vistaの全エディション(Home Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)でお使いいただけます。

Vistaのコマンドプロンプトでは、ファイルやフォルダーのドラッグ&ドロップにより、パス名を入力できなくなった。そんな時は、新しく搭載された“パスとしてコピー”機能を使って入力する。

エクスプローラー上などで、Shiftキーを押しながらファイルやフォルダを右クリックすると、右クリックメニューに“パスとしてコピー”という項目が表示される。これを選択すると、絶対パスがクリップボードにコピーされるので、コマンドプロンプトに貼りつければいい。

Shiftキーを押しながら右クリックすると“パスとしてコピー”が表示される Shiftキーを押しながら右クリックすると“パスとしてコピー”が表示される(赤枠は編集部による)。ほかにも“[スタート]メニューにアイコンを追加”や“クイック起動に追加”というコマンドもある

ちなみにこのテクニックは、スタートメニューの“ファイル名を指定して実行”に、ファイルのパスを入力するのにも便利だ。なお、Vistaのデフォルト状態では、スタートメニューに“ファイル名を~”のコマンドが表示されていない(関連記事)。頻繁にこのコマンドを利用するなら、スタートメニューのプロパティーから設定を変更し、表示させることが可能だ。

“ファイル名を指定して実行”をスタートメニューに表示させる設定項目 スタートボタンの右クリックメニューからプロパティーを開き、“[スタート]メニュー”→“カスタマイズ”をクリック。“[ファイル名を指定して実行]コマンド”にチェックを入れる

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