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HDMI出力装備のSanta Rosa対応のノートベア「MS-1221」がMSIから発売

2007年07月03日 23時29分更新

文● 増田

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 先週発売となったMSI製の“Centrino Duo”(コードネーム:Santa Rosa)に対応するノートベアボーン「MS-1637」に続き、今度は12.1インチ液晶モデルとなる「MS-1221」が今日から店頭に並んでいる。

「MS-1221」パッケージ

“Centrino Duo”(コードネーム:Santa Rosa)に対応するノートベアボーンに12.1インチ液晶モデルとなる「MS-1221」が登場

 液晶に最大解像度1280×800ドットの12.1インチWXGAパネルを採用、I/OポートにHDMI出力が用意された以外は、基本的に「MS-1637」と同じ。チップセットは“Intel GM965”+“ICH8-M”で、サポートCPUはFSB800MHzの「Core 2 Duo T7100/7300/7500/7700」。メモリはDDR2 SO-DIMM×2(DDR2-533/667、2GBまで)で、HDDは2.5インチ9.5mm厚のSerial ATA対応を1基搭載可能。また130万画素のCMOS ウェブカメラや指紋センサー、カードリーダー/ライタ(メモリースティック/SD/MMC)、スリムタイプのスーパーマルチDVDドライブなどを搭載する。価格はアークで10万4800円、T-ZONE.PC DIY SHOPで10万8000円(近日入荷予定)だ。

先週末に行われた“MSI P35夏祭り”で展示されていた「MS-1221」。I/OポートにHDMI出力が用意された

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