萌えないんだが造型がスゲー！
Disney・PIXARキャラのアートなコレクションフィギュア
こちらはディズニー映画でおなじみのCGキャラが、作品別にフォーメーションを組んだアートになっているコレクションフィギュア。ディズニーは面倒くさいので、普段ならその他大勢にブチ込む、もしくは無かったことにする（笑）ところなんだが、小便チビルぐらい凄ゲー造りだったので、ちょっと大きめに掲載してみた。
パッケージの裏と表。(C)Disney/Pixar
大人の社会の基礎知識 “ディズニーは面倒くさい”
子供たちが学校のプールにペンキで描いたミッキーマウスの絵にすら“許可をした覚えはない”とするディズニー社。とにかく版権管理がしっかりしている素晴らしい会社だ。テレビや雑誌では、どんなにチッコイ写真を掲載しても、1枚1枚に“(C)Disney”を入れろと……。それゆえ出版・放送業界では、撮影前のディズニーグッズチェックが欠かせない！ 甘党の熊とか、ネズミのぬいぐるみが写っちゃうと、後で何言われるかわからないのである。んなわけで、この記事もうるさいほど(C)満載でお届けしていこう！
そう言えば、メイド喫茶にも色々ディズニー爆弾が置いてあったりして、店内を撮影する前にそれらの撤去からやってましたよ。トホホ……。
読者のみなさんもWebページに写真掲載するときは、ディズニーチェックをお忘れなく！
全部で6種類の映画がテーマになっているコレクションフィギュアではあるが、1ダースの箱買いをするとダブリなしでコンプリートできるとのこと。
凄いデキでしょ？ 98年の「バグズ・ライフ」(C)Disney/Pixar
マニアの基礎知識 “シモンちゃん”
茨城県下妻市のマスコットキャラクター。かなりオタク系（笑）。観光関連ページには、ピンクのワンピに白のオーバーニーソックス with 絶対領域にチョウチョの羽を背負ったシモンちゃんが萌えを炸裂している。
壁紙のダウンロード（ぐはっ！）は、このページから。
ソレでいいのかっ！下妻市!!
もうアートの領域。03年の「ファインディング・ニモ」(C)Disney/Pixar
少女をお持ち帰りに主人公サリー。01年の「モンスターズ・インク」(C)Disney/Pixar
「トイ・ストーリー」は初代と2があり、こちらは初代版でバズ・ライトイヤーがメイン。95年の「トイ・ストーリー」(C)Disney/Pixar
こちらはウッディがメイン。99年の「トイ・ストーリー」(C)Disney/Pixar
ベタベタなアメコミ……。04年の「Mr.インクレディブル」(C)Disney/Pixar
「Disny・PIXAR FORMATION ARTS」は、スクウェア・エニックスより発売されており、価格はコトブキヤラジオ会館店で1個1050円となっている。
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