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文京学院大学、学生が作ったCG作品を埼玉高速鉄道線の車両内ディスプレーで上映と発表

2007年06月26日 20時36分更新

文● 編集部 若林健太

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文京学院大学は26日、埼玉高速鉄道(株)と連携し、同大学の学生が作ったCG作品を埼玉高速鉄道の列車車両内に設けられた液晶ディスプレーで上映すると発表した。上映期間は7月8日から8月26日までの毎週日曜日で、上映区間は埼玉高速鉄道線の“浦和美園”駅から“武蔵小杉”駅までの区間。約10分間の車内放映プログラムのうち、約1分間がCG作品の上映にあてられる。

CG作品が上映される液晶ディスプレーは、埼玉高速鉄道の車両(1編成は6車両)1車両につき4台、ドアの上方に設置されている。パネルサイズは15インチで、表示解像度は800×600ドット。表示色は約1677万色(24bitカラー)。

なお、今回の企画にあたっては、埼玉高速鉄道の液晶ディスプレーを使った車内広告を手がける彩ネットアド(株)が協力している。

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