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アークウェブ、twitterでバーチャルペットとコミュニケーションができるサービスを開始

2007年06月18日 14時35分更新

文● 編集部 若林健太

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(株)アークウェブは18日、ミニブログサービス“twitter”(トウィッター)を利用してバーチャルペット“neco”(ネコ)とコミュニケーションが行なえるサービス“necoったー”(http://neco.tter.jp/)を一般公開したと発表した。無料で利用できる。

necoったーのトップページ

necoったーは、インターネット上のバーチャル生物であるnecoとtwitter上のFriend(友人)になり、necoのつぶやきに対してユーザーが反応の書き込みをすることでコミュニケーションが行なえるサービス。具体的には、necoが“お腹がへった”と言って来たら食べ物(necoには食べ物となるキーワードがいくつか設定されている)を与える、ユーザーに話しかけてきたら反応を返す、排泄をしたら始末をする(排泄物処理のためのキーワードが設定されている)、などを行なう。上手にnecoに対して反応するとnecoのユーザーへの“なつき度”が上昇し、自分へのなつき度や、ほかのユーザーとそのnenoのなつき度はnecoったーのウェブサイトでランキング形式で表示される。

同社では今後、necoの表情をより豊かにする、neco同士がtwitterでFriendになる、などの機能を実装することを検討しているという。

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