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進化したDockやFinderを披露

【WWDC 2007】これが“Leopard”10の新機能だ!(前編)

2007年06月12日 15時00分更新

文● 宮本朱美 写真●宮本朱美、林幸一郎

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【3】 Quick Look


3番目の新機能“Quick Look”は、テキスト、画像、動画などさまざまな種類のファイルを瞬時に全画面でプレビューできる機能。Finderでアイコンを選択した状態でスペースバーを押すと、プレビューウィンドウが開く。新たなファイル形式には、プラグインを追加することで対応可能だ。

Quick Look

エクセル書類やプレゼン書類など、さまざまな種類のファイルをすばやく閲覧できる“Quick Look”。Finderで書類を選択したままスペースバーを押すと、プレビューウィンドウが開く。ウィンドウ下の矢印をクリックすると、プレビューが全画面表示に切り替わる



【4】 OSの64bit化


4番目の新機能は、OSの64bit化。現バージョンのMac OS X 10.4 “Tiger” (タイガー)も、OSの基本部分であるカーネルは64bit化しているが、Leopardではその上のレイヤーである“Cocoa”も64bit化する。

1台のMacで64bit版と32bit版のアプリケーションを同時に実行し、40GBの写真の補正に要する時間を計測。32ビット版は81.64秒、64ビット版は28.48秒と非常に高速であることをデモした



【5】 Core Animation


5つ目の新機能は、ソフト開発者向けのグラフィック技術で、“Core Animation (コアアニメーション)”と呼ばれるAPI(プログラム開発に利用する部品)だ。同技術を使うと、テキスト、画像、ビデオ、3Dグラフィックなどの要素を簡単にコントロールできるため、プログラム開発期間を短縮できる。

Core Animation

Core Animationを使った例として、タグでキーワードを付けた動画ファイルを、検索で絞り込むというデモを行った。写真に表示されている四角い枠内はすべて動画ファイルで、検索中も再生され続けている


*後編の記事はこちら


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