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6月9日(ロックの日)にちなんで

エルゴ・ブレインズ、UGCによる仮想都市サイト“WeROCK City”を開設

2007年06月08日 18時34分更新

文● 編集部 太田 渉

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(株)エルゴ・ブレインズは8日、ユーザーが形成していく“UGC”(User Generated Content、利用者創造型コンテンツ)型でロック(Rock&Roll)をテーマにした仮想都市コミュニティーサイト“WeROCK City”(ウィロックシティー)を6月9日の“ロックの日”にちなんで9日にプレ・オープンすると発表した。料金は無料。秋以降から会員登録を開始する。

WeROCK Cityイメージ画面

WeROCK Cityイメージ画面

WeROCK Cityは、すべてを仮想都市に見立てており、ミュージシャンが自慢の愛車を投稿してユーザーが閲覧できる“駐車場”や、同社オリジナルの動画や海外の動画を視聴できる“テレビ局”などが設置されている。また、自慢の楽器の画像をアップロードしたり、ほかの投稿画像を閲覧できる“博物館”なども備えている。ほかには、ユーザーがロックと感じた物や風景の写真を撮って投稿できる“エンタテインメント施設”や世界のロックなニュースを掲載する“出版社”などの施設も用意している。

WeROCK Cityの初代市長には、ヘヴィメタル・シンガーであるロニー・ジェイムス・ディオ(Ronnie James Dio)氏が選任する。ミュージシャンが実際に利用していたアイテムをユーザーにプレゼントするといった企画も予定しているという。

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