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日立GST、動作時耐衝撃性を400Gに高めた2.5インチHDD『Travelstar 5K250』を発売

2007年06月05日 15時42分更新

文● 編集部

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(株)日立グローバルストレージテクノロジーズは5日、ノートパソコン向けの2.5インチHDDの新製品として、2.5インチ型で毎分5400回転、最大容量250GBの『Travelstar 5K250』の量産出荷を開始したと発表した。容量は250GBのほか、160GB/120GB/80GBをラインアップする。価格は日本は未公表。米国では249.99ドル(約3万500円)。

Travelstar 5K250 Travelstar 5K250

Travelstar 5K250は、同社現行機種『Travelstar 5K160』(毎分5400回転)より約23%の耐衝撃性能の向上(動作時は400G、非動作時では1000G)と、約10~25%の性能向上(『PCMark 05』にて測定)、最大で1.6倍となる250GBの記憶容量を特徴とする。また、5400回転の既存機種と比較して、消費電力は書き込み/読み出し時が1.8W、アイドル時は0.55Wと低く抑えているほか、データ転送速度はファイルコピー/データ読み出しなどで10%~25%の処理速度の向上を図っているという。

Travelstar 5K250には、オプション機能としてデータ暗号化技術“Bulk Data Encryption”(バルク データ エンクリプション)が搭載されている。これは、データの書き込み時にHDDに内蔵している暗号キーを利用してデータの暗号化を行ない、読み出し時も同様に暗号化キーを利用してデータを復号化する技術。HDDを処分する際には、暗号キーを消去するだけで、HDDのデータを読み出すことが出来なくなり、データの流出を防止できる。

ディスクは1~2枚。平均シーク時間は、読み出しが11ミリ秒。インターフェースはSATA 3Gb/s、SATA 1.5Gb/sに対応。本体サイズは幅70×奥行き100×高さ9.5mm、重量は102g。

あわせて同社では、ブレードサーバーなど連続稼動機向けのモデルとして『Travelstar E5K250』も同日付けで量産出荷を開始する。長時間の連続稼動向けに異なるファームウェアを使用しているほかは、Travelstar 5K250と性能は同等。ラインナップは250GB/160GB/120GB/80GB。

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