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米セールスフォースがSaaSマッシュアップ基盤を発表、その名も「Salesforce SOA」

2007年05月25日 22時27分更新

文● アスキービジネス編集部

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米セールスフォース・ドットコムは、SOAに基づくシステム構築を行なうための新機能「Salesforce SOA」を発表した。複数のWebサービスを組み合わせる“マッシュアップ”の手法で、新しいSaaSアプリケーションの開発を実現するという。


社内外のWebサービスとSalesforceの連携を実現


 「Salesforce SOA」は、同社のSaaSプラットフォーム上で動作する独自のプログラミング言語「Apex」に実装される新機能。他のWebサービスとの“マッシュアップ”を行ない、新しいSaaS型のアプリケーションを開発するための機能を提供する。詳細は現時点では不明だが、セールスフォースによると、SOAベースのビジネスプロセスをオンデマンドで構築・管理・活用可能だという。

 たとえば、請求管理、在庫管理、受注システムとWebサービス連携するSOAアプリケーションを構築したり、オラクルやSAPが提供する社内のWebサービスやYahoo!などの外部Webサービスを呼び出し、ビジネスプロセスに合わせたアプリケーションを構築可能だとしている。

 Salesforce SOAの機能は今年8月から開発者向けのプレビュー版が実装される予定である。なお、Apex自体はすでに開発者向けのプレビュー版が公開されており、今年12月には正式版がリリースされる計画となっている。

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