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ハイスピードズーム機能を新たに搭載

アイビス、フルブラウザーアプリ“ibisBrowserDX”をバージョンアップ

2007年05月25日 18時43分更新

文● 永島和夫

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(株)アイビスは24日、フルブラウザーiアプリ“ibisBrowserDX”(アイビスブラウザーディーエックス)を“ver.3.0”にバージョンアップしたと発表した。ver.3.0は、拡大縮小機能を搭載したことなどが特徴。

今回の新バージョンでは“ハイスピードズーム機能”を追加し、フォントサイズの変更ではなく、画像を含めた全体を拡大・縮小表示する。フォントサイズ変更とは異なり、再読み込みがないため、拡大縮小時に通信も発生しないという。なお、従来バージョンで搭載されていたフォントサイズ変更機能は削除されている。

縮小動作は“1”キーで、拡大動作は“4”キーで行なう。このキー設定は変更可能。さらに機能変更箇所として、URL入力時に“http://”を省略したり、“ttp://”のURLでもアクセス可能となった。

なお、ver.3発表後に、本日発売された『SH904i』および『N904i』(関連記事)への対応も行なった。両機に対応したバージョンは“Ver.3.0.1”となる。

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