(株)東芝は25日、AVノートパソコン“Qosmio”(コスミオ)シリーズにおいて、メモリーにPC2-5300 2GB搭載し、CPUにCore 2 Duo T7300-2.0GHzを搭載した『Qosmio F40W/87CW』を同日付けで発売すると発表した。ウェブ限定モデルとして、オンラインショップ“東芝ダイレクト PC by Shop1048”(ショップトーシバ)で販売する。価格は25万9800円。
Qosmio F40W/87CW
店頭モデル『F40/87C』(関連記事)との違いは、CPUがCore 2 Duo T7300-2.0GHz(従来モデルはCore 2 Duo T7100-1.8GHz)に、メモリーがDDR2-667 2GB(従来モデルはDDR2-667 1GB)に、HDDが120GB(従来モデル160GB)になっているほか、TVチューナーが地上アナログチューナーに非対応(地デジチューナーのみ)になったこと。このほかは同一で、米インテル(Intel)社のノートパソコン向け新プラットフォーム“Centrino Duo”(コードネーム：Santa Rosa)に対応しているほか、グラフィックスは米NVIDIA社のGeForce 8400M GS(128MB)を搭載している。
上記以外のスペックは以下の通り。
- Qosmio F40W/87CW
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CPU：Core 2 Duo T7300-2.0GHz｜メモリー：DDR2-667 2GB(1GB×2、デュアルチャネル対応)(最大4GB)｜チップセット：PM965 Express｜HDD：120GB｜
TV機能：地上デジタルチューナー｜ディスプレー：15.4インチワイド 1280×800ドット(高色純度・高輝度Clear SuperView液晶パネル、2灯式490cd/m2)｜無線通信機能：IEEE 802.11a/b/g｜バッテリー駆動時間：約1.3時間｜サイズ：幅約379×奥行き279×高さ45(最薄部38)mm｜重量：約3.5kg｜OS：Windows Vista Home Premium
