このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

“Santa Rosa”対応のThinkPad Tが登場

レノボ、ワイドディスプレー採用の“ThinkPad T61”などを発表

2007年05月22日 11時00分更新

文● 編集部 橋本 優

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

Lenovo 3000 N200

“Lenovo 3000 N200”

“Lenovo 3000 N200。写真は英語キーボードだが、製品は日本語キーボードとなる”

新機種の“N200”はデザインが変更され、側面の上下の角が丸みを帯びた形状になった。これにより真横から見た場合に6mmほど“スリムに見える”という。また、タッチパッド下のマウスボタンをThinkPadと同等の構造に改良。ストロークが0.3mmから1mmになり、クリック音も静かになっている。さらにボタン自体のサイズも幅7.5mm、奥行き1.5mmほど大きくなっている。

Lenovo 3000 N200 0769C4J
CPU:Core 2 Duo T7100-1.8GHz|メモリー:DDR2-533 1GB(512MB×2、最大4GB)|グラフィックス:X3100(Intel 965GM Expressチップセット内蔵)|HDD:120GB|光学ドライブ:DVD±R DL対応スーパーマルチドライブ|ディスプレー:15.4インチワイド 1680×1050ドット
無線通信機能:IEEE 802.11a/b/g/n、Bluetooth 2.0+EDR|サイズ:幅360×奥行き266.7×高さ38.6(最薄部31.4)mm|重量:2.8kg|バッテリー駆動時間:3.6時間(JEITA測定法1.0)|OS:Windows Vista Home Premium|
予想実売価格:14万円前後

なお、スペックは上記と同じで、OSのみ異なる(Vista Business)『Lenovo 3000 N200 0769C3J』も用意される(14万5000円前後)。

■関連サイト

前へ 1 2 次へ

週刊アスキー最新号

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

ASCII.jp Focus

MITテクノロジーレビュー

  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード
ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中