貧乳好きは鼻血ドバーッ！
おーじ氏デザインの妹はエッチにボクら魅了する！
氏が手がけるキャラはすべて貧乳へと昇華する！と断言したいのは、おーじ氏デザインのこの娘「少女（仮）2」である！
ぐは！撮影泣かせのブラインドボックス仕様!?の「少女（仮）2」
巨乳がメインストリームのこのご時勢にあって、暗い裏街道を歩むひんぬーマニアには絶大なる人気を誇るおーじ氏。Webページ“noantica”でも、貧乳に筆を振るう！（筆者的には1、2フィニッシュで、わんぱく氏もエントリーしているが……どうよ？）
「少女（仮）2」だけに、もちろん「少女（仮）」NULLもある。前作はブラウスの裾を口にはさんで胸までたくしあげ、貧乳（てか、ないっ！）をあらわにしていた。さらに両手はぱんちゅの紐をほどくという華麗なポージングだったため、多くの貧乳マニアたちが、ダッシュでフィギュアショップに駆け込みハァハァ。パッケージの中を覗いてハァハァしていた。あながちウソじゃない（笑）。
今回リリースされた2は？ パッケージのイラストだとゼンゼン見えないじゃないかっ！ しかも中が見えんっ！ ガクシ……。と思いきや、箱に小さな窓があるじゃないかっ!!
わずか3cm四方の窓から撮影しなきゃらなぬのか！ 今日は拙者に撮影の厳しさを感じさせるモノが多いぞ！
これはまさに往年の“のぞき部屋”である！
一般用語の基礎知識 のぞき部屋
風俗店の一種で、パーテーションで仕切られた部屋の中に、女の子が、お菓子を食ったり雑誌を読んだりしている。そのパーティションには直径3～5cmほどの穴が空いいて、お客はココから女の子の姿をのぞくという実に崇高な大人の遊び。運がいいと着替えのシーンなどが覗けるのだが、たいてい延長料金を取られまくって、せいぜいパンチラ止まり。ガクシ……。90年代、新宿にはいっぱいあったが、その後衰退の一途をたどる。石原都知事の歌舞伎町健全化計画により絶滅。え？ 筆者は行ったことないさぁ……。本当さぁ……。
これもすべてカウンターをブン回してくださる読者のため！ というわけで、パッケージの中に光が入るようにアレコレ角度を変えて撮影したのが、コレである！
見えたっ！ 見えたよぉっ！ ママン！ この1枚を撮るだけに、どれだけ血ヘドが出る苦労をしたことか……
とっ！ ここで金田一やコナン、キュウのように「なんなんだ!? このさっきから感じる違和感はっ！」と口にすることだろう。そう！ そうなのだっ！
裸族である！ 裸ん坊である！ 服着てネーッ!!である！
そしてパッケージがつぶれるほど、ぐいぐいレンズを押し当て撮影したのがコレだ！
やった！ 貧乳とお尻を激写っ！ 前作よりちょっと標高が高くなったおっぱい！ハァハァ。まだ脂肪が少ない硬いお尻！ハァハァ
そしてレンズの最短焦点距離とパッケージの強度限界にチャレンジした1枚！
ルパンじゃないが、読者をやさしく諭したい！「今はこれが限界」（カリ城のクラリスに手品を見せるシーンだぞ）なのである！
山頂の観測所は、建設未着手の状態でツルペタであるっ！ また前作に比べると地殻変動により、おっぱいが隆起し標高は若干高くなったようだ。コレだよ！ これコレ！ ハンダを少なめに盛った、この形だよ！ 直球ド真ん中スライークッ！ である。
どうやらこのフィギュア、ドールじゃぁないが布製のセーターを着せて愛でる仕様らしい。ちょっと危険な匂いのする「少女（仮）2」ちゃんだ。
ちなみに販売元のトイズ・プランニングWeb通販限定バージョンは、危険性50％増の着せ替え用スクール水着と小冊子が付いて5000円という、我々の心理を絶妙に突いた散財トラップが仕掛けられている。しかし、多くのマニアがこれに引っかかり（お前ら……。分かってても自爆しに行ったか……。敬礼っ！）、すでに完売だ。入手できなかったマニアは、大いに涙せよ！
いろんな意味で危険なこのフィギュアは、トイズ・プラニングより発売されており、価格はコトブキヤラジオ会館店とアソビットキャラシティで4500円、ソフマップ秋葉原店アミューズメント館で3780円となっている。
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