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サーバーOS“Longhorn”の正式名称が“Windows Server 2008”に決定

2007年05月16日 13時39分更新

文● 編集部

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マイクロソフト(株)は16日、次世代サーバー用OS“Longhorn”(開発コード名、ロングホーン)の正式名称を“Microsoft Windows Server 2008”に決定したと発表した。米国シアトルで開催されているハードウェア技術者向け国際会議“WinHEC 2007”で15日(現地時間)に行なわれたビル・ゲイツ(Bill Gates)氏の基調講演で発表した。

ロゴマーク

Microsoft Windows Server 2008のロゴマーク

パッケージ

Microsoft Windows Server 2008(英語版)のパッケージ

あわせて、IT技術者向け情報サイト“TechNet Windows Server TechCenter”において、Windows Server 2008の技術資料(英語、機械翻訳による日本語対訳付き)約2000ページを本日公開した。さらに、技術者同士がWindows Server 2008を評価・導入・展開・運用する際に生じる疑問を解決するノウハウなどの情報交換を行なうためのオンライン掲示板“TechNet Server 2008フォーラム”を本日開始した。

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