2007年5月7日～11日の統計

2007年05月10日 20時57分更新

2007年5月7日～11日の統計

2007/5/11 発表

Shareノード数、ゴールデンウィーク中に1日で15万超

ネットエージェント(株) 発

ネットエージェントは、ゴールデンウィーク中での、ファイル交換ソフトShareのノード数を発表した。これは、同社独自のShare検知システムを使って集計したもの。集計結果によると、ゴールデンウィーク前半3連休のノード数は、14万前後。後半4連休では、13～15万。最大値は5月16日でノード数は15万超となった。

winny

2007/5/10 発表

winnyノード数、ゴールデンウィーク中に1日で53万を超える─観測開始以降、最大値

ネットエージェント(株) 発

ネットエージェントは、ゴールデンウィーク中での、ファイル交換ソフトWinnyのノード数を発表した。これは、同社独自のWinny検知システムを使って集計したもの。集計結果によると、ゴールデンウィーク前半3連休のノード数は、45～53万を推移。後半4連休では、35～40万。4月28/30日のノード数は53万を超え、2006年4月の観測開始以降、最大値となった。

オンラインゲームユーザー動向調査資料

2007/5/9 発表

オンラインゲーム、“完全無料型”はパソコン “有料型は携帯電話”での利用比率が高い

(株)矢野経済研究所発

矢野経済研究所は、パソコン・携帯電話向けオンラインゲームサービスに関する利用動向について調査した。課金形態別では、パソコン・携帯電話ともに“完全無料型”の利用比率が最も高く、利用時間は“30分未満”が最も多かった。“有料型”の利用は携帯電話向けでの利用経験比率が高くなっていた。“有料型”のパソコン向けサービスの利用は、男性の利用率は女性の約2倍で、とくに“30歳未満”“男性”の利用比率が高かった。課金形態では、“アイテム・アバター課金制”、“月額固定課金制”の利用率が高かった。“有料型”の携帯電話向けサービスでは、パソコン向けと比較すると若年層を中心に女性の利用率も高くなっており、課金形態では“月額固定課金制”、“ソフトウェアダウンロード時のみ課金”の利用率が高かった。

15万7500円

キーワードランキング

2007/5/9 発表

2007年4月の月間キーワードランキング発表

エヌ・ティ・ティレゾナント(株) 発

NTTレゾナンドは、4月1日から4月30日までの“goo”で検索された回数に基づく“2007年4月月間キーワードランキング”を発表した。急上昇ランキングの1位は3月27日に死去した“植木等”、2位は最新DVDを発売した“森下悠里”、3位は写真集も発売しているビーチバレー選手の“浅尾美和”などががランクインした。その他、“統一地方選挙”(4位)や“伊藤一長”(38位)などの選挙関連キーワード、“バンビ～ノ!”(22位)“セクシーボイスアンドロボ”(23位)“ライアーゲーム”(26位)“時効警察”(31位)といった4月スタートの連続テレビドラマに関するキーワードが多かった。新たにオープンした集客施設の“新丸ビル”(42位)や“なんばパークス”(47位)、映画の公開に合わせてラオウの死を悼む本格的な葬儀が行われた“北斗の拳”(8位)なども注目キーワードとなった。

携帯電話・PHS

2007/5/9 発表

TCA、携帯電話・PHSの事業者別契約数を発表

(社)電気通信事業者協会発

電気通信事業者協会(TCA)は、2007年4月末の携帯電話・PHSの事業者別契約数を発表した。携帯電話の契約数は、9719万6800件と前月比0.5％増となった。事業者別では、(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモグループが、3月度に比べ6万5800件増の5268万6900件。auとツーカーを含めたKDDI(株)グループが、24万9400件増の2843万7800件。ソフトバンクモバイル(株)が、16万3600件増の1607万2100件。システム別では、NTTドコモグループの“W-CDMA”が、90万1600件増の3643万1100件。ソフトバンクの“W-CDMA”が、56万100件増の822万200件。auの“CDMA2000 1x”が、37万9800件増の2709万9400件。PHSの契約数は、502万200件と前月比0.8％増。事業者別では、(株)ウィルコムグループが、6万2600件増の458万9700件。NTTドコモグループが、2万2600件減の43万500件。

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