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「第4回情報セキュリティEXPO」ほか8つのIT専門展が5月16日から開催!

IT担当者とベンダーの“出会い”を提供する「事前アポイントシステム」

2007年04月25日 12時23分更新

文● アスキービジネス編集部

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課題解決の場として活用したい、リードジャパンのIT専門展


 ユーザー部門から求められた課題に対して、どのような製品やソリューションを選べばよいのか分からない。製品があまりにも多すぎて情報を集めるのにも苦労する……。IT部門で導入を検討する立場の方なら、こうした経験を少なからずお持ちのことだろう。

昨年の情報セキュリティEXPOの模様。多数のベンダーが出展する専門展は情報収集に有効な手段だが、効率的に活用したい

昨年の情報セキュリティEXPOの模様。多数のベンダーが出展する専門展は情報収集に有効な手段だが、効率的に活用したい

 そこでお勧めしたいのが、多くの情報が集まる専門展への参加だ。5月16~18日、リード エグジビション ジャパン(以下、リードジャパン)は、「第16回ソフトウェア開発環境展」「第12回データウェアハウス&CRM EXPO」「第4回情報セキュリティEXPO」など8つのIT専門展を東京ビッグサイトで開催する。今年は新たに「第1回ダイレクトマーケティングEXPO」と「Web2.0マーケティングフェア」が加わり、過去最大規模で開催される見込みで、さまざまなベンダーの製品を比較検討できる数少ないチャンスとなっている。

 ただ、逆に言えばこうした大規模な専門展ほど、闇雲に会場内を歩き回っただけでは狙った情報を得られないのも確かだろう。今回の専門展でいえば、出展社数は1350社、来場者数は3日間で9万8000人を見込んでいる。分野別に区切られているとはいえ、地図を広げてアタリをつけるのにもかなりの手間だし、すべてのブースを見て回るのはもはや現実的に不可能に近い。


事前のマッチングで当日の行動を効率化、思わぬ成果も


「事前アポイントシステム」の登録画面。製品のジャンルのほか、具体的な課題を選択したり、フリーワードの入力もできる。

「事前アポイントシステム」の登録画面。製品のジャンルのほか、具体的な課題を選択したり、フリーワードの入力もできる。

 そこでリードジャパンは、来場者向けの無償サービス「事前アポイントシステム」を用意し、利用を呼びかけている。事前アポイントシステムとは、来場者が登録したデータをもとに出展社側とのマッチングを行ない、会場での商談日時をあらかじめ設定しておくシステムだ。

 利用にあたってはまず、同社のWebサイトから自社のプロファイルと導入を検討しているソリューションを登録する。このとき、「ウイルス対策」「シンクライアント」などの製品ジャンルのほかに、具体的な課題を登録することもできる。たとえば、「なりすましや改ざん、盗聴を防止したい」「持ち出しPCやモバイルPCからの情報漏えいを防ぎたい」といった項目を選択し、さらにフリーワードでより詳細な課題を記入することも可能だ。

 その後、入力された情報をもとに、条件に合った出展社が抽出され、出展社から課題解決に最適とされる製品の提案がメールで届く。気になった提案があれば返信し、会場でのアポを取った上で実際に会って相談する。これにより、当日は無駄なく会場内を移動でき、詳しく担当者から話を聞くことができる。

 また、事前のやり取りの過程で、具体的な条件などのすり合わせまで行なっておけば、当日、出展社から自社向けの提案書や見積もりをもらうこともできる。「特に地方から出張で参加する場合などでは、自社向けの提案を持ち帰ることで具体的な出張の成果を報告しやすい、というメリットもあります」(リードジャパン 第2事業本部課長の森嶋勝利氏)。

 いわば、“歩き回って資料をもらうだけ”から、“具体的な比較・検討・商談の場”へと一歩進めるのが、事前アポイントシステムというわけだ。

「事前アポイントシステム」で事前にアポをとっておけば、当日はベンダーの担当者と具体的な相談ができる

「事前アポイントシステム」で事前にアポをとっておけば、当日はベンダーの担当者と具体的な相談ができる

 実際、来場者・出展社双方から好評で、4年前の開始以来、利用者は年々増加傾向にあるという。また、来場者からは「自社にあった提案やデモを実施してもらい、競合他社製品との比較が一度にできた」(大手映画会社のIT担当)、「いちから製品を探す手間が省け、限られた時間で絞り込んで回ることができた」(大手メーカーのIT担当)といった声のほか、意外な声も寄せられている。

 それが、「当初ノーマークだった企業から案内が届き、導入に向けた有力な候補に浮上した」(大手保険会社のIT担当)という思わぬ出会いに繋がったケースだ。森嶋氏は、こうした事前アポイントシステムの特徴から、「ベンダーそのものの存在を知らなかったケースを含めて、双方の“出会い”を提供するサービス」と表現する。


安心して利用できる仕組みで、まずは気軽に登録・利用を!


 来場者に多くのメリットをもたらす事前アポイントシステムだが、「大量のメールが届くのではないか」「個人情報を見ず知らずのベンダーに渡すことになるのでは?」といった不安はないのだろうか。

 これに対して、森嶋氏は「登録した条件に基づいて絞り込むので、メールが大量に届くわけではありません。また、あくまでも気になった提案のメールに対してのみ返信すればいいのです」と話す。まずは気軽に登録し、届いたメールの提案内容を見て、実際の商談に発展させるか判断すればいいだろう。

 また、事前アポイントシステムでは、出展社とのやり取りはすべてリードジャパンのサーバを介して行なうため、電話番号やメールアドレスなどの情報は出展社側に通知されない仕組みとなっている。しかもシステムを利用できるのは会期終了までの間に限られ、以後、同システムを利用した売り込みなどが続く心配もないので安心だ。

 このように、専門展での効率的な出会いを提供し、システム導入への近道として安心して利用できる事前アポイントシステム。5月16~18日のリードジャパンのIT専門展と併せて、ぜひ自社の課題解決に役立てはどうだろうか。


1350社が出展! 過去最大規模で開催されるリードジャパンのIT専門展


5月16~18日、リード エグジビション ジャパンは、東京ビッグサイトで8つのIT専門展を同時に開催する。今年の注目ポイントは、新たに「第1回ダイレクトマーケティングEXPO」と「Web2.0マーケティングフェア」が追加されたこと。特に後者はブログやSNS、CMSなどのWebプロモーション、マーケティングツールを手がける新鋭企業が多数出展するイベントとして関心が集まりそうだ。

過去最大規模で開催されるリードの専門展

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